やはりピザはバジルで美味しくなる。
どーも、PlugOutです。
今回はポテトチップスの話題をお届けします。
先日より、あのカルビーさんの「ピザポテト」に期間限定で新しい仲間が登場しているんです。
それがこちら!!!
「ピザポテト ジェノベーゼ味」
この「ジェノベーゼ」というのは「Genova(ジェノヴァ)風」という意味です。
イタリアのジェノヴァという街は特にバジルが有名なんですよ!
そんなワケで、日本で「ジェノベーゼ」と言えば「バジルソース」を指すことが多いのですが……実は本場では「Pesto alla Genovese(ペスト・アッラ・ジェノべーゼ)」と言わないと伝わらないんだそうな。
(本場で単純に「ジェノベーゼ」と言うと、なんと別の料理を指してしまうんだとか)
さてさて、話をピザポテトに戻しまして。
今回はバジルソースを使ったいつもと違うピザポテトとのことですね!
やはりバジルは独特の風味や仄かな苦味が特徴ですが、実はハマるとやみつきになる味わいも多いんですよね。
果たして、今回のピザポテトとの相性は如何に!?
楽しみです!!!
開封の儀!
食べやすいように思い切ってパーティー開けに(笑)
さて中身はこんな感じですが……何だか見た目は通常のピザポテトとほとんど大差無い気がしますね。
ただし顔を近付けるといつもの強めのピザポテトの香りに混じって、微かにバジルらしさが感じられるような……?
それではまずは1枚目から。
ちなみによく目を凝らしてみると、小さく青のりのような緑のトッピングが確認できますね。
もしかしたらこれはバジルなのかな?
さてそれでは、気になる味の方ですが……!
まず正直に言うと「第一印象はいつものピザポテト」と言う感じで、あのジャンキーなピザ感が前回の味わいで文句なく満足の仕上がりなんですよ。
そしてその後でジワリとですが、徐々にポテトの後方からバジルらしい風味が口の中に染み出してくる構成になっていました。
何だか「安定のピザポテト」を軸にして、それがブレない程度にいつもとほんのり違う風味に舵を切ったような仕上がりになっていますかね。
つまりは通常のピザポテトとの違いが弱いので、もう少し「このフレーバーならでは感」が欲しいかなという感じが否めません。
これはチーズが被って差分がバジルだけというのもあると思うので、いっそのこと振り切ってバジルまみれにした方がインパクトもあって良かったかも(笑)
しかしピザポテトって相変わらずかなりジャンキーなお菓子ではあるんですが、やはり食べたときの満足感が凄まじい一品なんですよねぇ。
実は久しぶりに食べたのですが、相変わらず凄く完成度が高いポテトチップスだと思いました(笑)
美味しかったです、ご馳走様でした!!!
……と、いうワケで。
気になった方は是非、見かけた際にはチェックしてみてくださいね。
ではでは!!!