何気に伝統的なイベントを重視する派です。
どーも、PlugOutです。
本日2024/01/07は人日の節句です。
この日は昔から「春の七草」を具材にしたお粥である「七草粥」を食べる日として知られていますね。
ちなみにその理由は「願掛」や「お正月に酷使した胃を休ませるため」等と言われていますよ。
そんな「春の七草」ですが、その内訳は以下の通りです。
これらを集めるのは大変ですが、スーパーマーケットによっては「七草粥簡単キット」の様な形で販売されていることもあります。
そういえば以前このブログの記事でも、この簡単キットを使った七草粥をご紹介したことがありました(笑)
さて……今回ご紹介するのは簡単キットよりも、更に簡単に「春の七草」を味わえる商品ですよ。
それがこちら!
「七草茶漬」
こちらは白子のりさんの商品です。
実は「お粥」では無く「お茶漬」ではあるんですが……
ただここは「春の七草」に重みを置くのであれば良いかと思います(白目)
それではどんな商品なのか、見ていきましょう!
開封の儀!
袋を開けると、この様な小袋が3つ入っていました。
もうお分かりかと思いますが、この商品の調理方法は一般的なお茶漬けと全く同じです(笑)
まずはご飯を器に盛りまして。
更にその上に先ほどの小袋の中身を振りかけます。
見た感じ、しっかりフリーズドライされた春の七草が具材に入っている様子ですね!
(この状態での判別は流石に厳しいな)
そして最後に、そこへ熱湯を注げば完成ですよ!
DE・KI・A・GA・RI!
ね、めっちゃ手軽で良いでしょう?
スプーンで掬ったの図。
個人的にはスプーンやレンゲで掬って食べるのが良いかなと。
少し食べにくいかもしれませんが、もちろん箸で食べてもOKですよ!
さてさて、気になる味の方ですが……!
かなり正直な話としては……実は春の七草の味というのはよく分かりませんでした(白目)
ただお茶漬としての程よい塩味でさっぱりと頂くことができましたよ。
やはりこの手軽さで春の七草が食べられるのが、この商品の良いところかなぁ。
あっという間にペロリと完食です。
ご馳走様でした!
ちなみに食べ終わってから気づいたんですが……。
お茶漬ではなくこの商品をご飯と共に炊飯器に入れてお粥を作れば、実は七草粥が簡単に作れたんだそうな。
もっと早く気づいていれば、割とお粥にする選択肢もアリだったかも……なんてね!
……と、いうワケで。
気になった方は是非、見かけた際にはチェックしてみて下さいね。
ではでは!