積極的に過去の記事のフラグ回収をしています。
どーも、PlugOutです。
今回は栃木県佐野市の話題をお届けします。
以前にこのブログではヤマダイさんの「ニュータッチ 凄麺 佐野らーめん」というカップ麺をご紹介しました。
この記事を書いた当時は「新型コロナによるステイホーム」の真っ只中で、気軽に遠出するのが難しい時期だったんですよね。
そのため「実際に現地へ食べに行ってみたい」と見るからにあからさまなフラグを立てていたワケですよ。
今回はようやく、そのフラグを回収するチャンス到来ってな感じでしてね(笑)
佐野市にある有名な「佐野ラーメン」のお店へ行ってきましたよ。
それがこちら!
「森田屋総本店」
実は「佐野ラーメン」で有名なこともあり、やはり佐野市にはとても多くのラーメン屋があるんですよ。
そこで色々な紹介サイトを調べてみたんですが……色々なサイトで「昔ながらの佐野ラーメンが食べたいのであればオススメ」と書かれていたのが、ここ森田屋総本店さんだったんです。
やはりとりあえずは「ザ・佐野ラーメン」という感じのお店で食べたいじゃないですか(笑)
さてさて、今更の説明にはなりますが。
この「佐野ラーメン」とは栃木県佐野市を中心に関東で広く食べられているご当地ラーメンです。
その特徴は竹を使って麺を打つ手法の「青竹打ち」の平麺と醤油ベースのスープですよ!
それでは早速店内へ!
お邪魔したのは平日で、しかもお昼の時間よりも少し早めの11:00過頃にお店に到着したんですが……割とあとちょっとで満員という人気っぷりでしたよ。
これはジャストにお昼時間だと、かなり待つことなるかも(汗)
そして早速、お目当ての「中華そば」を注文です。
ちなみにこのお店のメインメニューは「中華そば」か「チャーシュー麺」です。
更にそこに並と大盛のサイズ違いがあるので、シンプルに全部で4種類のみとなっていますよ!
……さてさて、いよいよ注文した品がやってきましたよ。
それがこちら!
「中華そば(並)」
この見た目は、割と期待通りに「ザ・シンプル」な中華そばですね!(笑)
またスープも半透明で薄すぎず濃すぎずな味わいが期待できそうです。
麺を掴んだところ。
この太さが均一になっていないバラツキのある麺こそが、この「佐野ラーメン」の特徴である「青竹打ち」の特徴ですね!
そしてスープの美味しそうな香りが堪らないねぇ(笑)
これはかなり期待できそうな予感ですよ!
さてさて、それで気になる味の方ですが……!
まずは麺について、思っていたよりもしっかりコシがあって食べ応えがバツグンですね!
そして太さが均一になっていないことに加えて縮れ麺になっているので、とにかくスープとの絡みが素晴らしいですよ。
そしてスープですが、見た目に反せず良い塩梅の味の濃さになっている素朴な味わいに仕上がっていますね。
更に意外なダークホースがチャーシューで、とてもジューシーで食べ応えがあるトッピングなんですよ!
全体として期待以上にとても食べやすくて優しい味わいのラーメンです。
おぉ……僕的にはかなり好きなラーメンだなコレ(笑)
やはりご当地ラーメンとして有名であるからには、きちんと理由があるんですねぇ。
とても美味しかったです、ご馳走様でした!!!
……と、いうワケで。
気になった方は是非、機会があればチェックしてみてくださいね。
ではでは!