毎日、暑くて溶けてしまいそうです(白目)
どーも、PlugOutです。
今回は松のやより、最近発売されたばかりのちょっと変わった定食の話題をお届けします。
どこがちょっと変わっているかと言うと、実は「羊肉」を使った「かつ」の定食なんですよ!
それがこちら!
「ラムかつ定食」
この「ラム」とは生後12ヶ月以内の子羊のお肉のことを指しますね。
これに対して生後12ヶ月を過ぎたものは「マトン」と呼びますが、このラムはマトンに比べて臭みが少なく柔らかいのが特徴なんです。
この定食ではそんなラムを揚げてかつにした「ラムかつ」を、量的にもしっかりそしてたっぷりと堪能できる定食の様ですね!
そしてラムかつのお供に2種類の調味料が付いてきます。
まず左上が「レフォールソース」で、所謂西洋わさびを使ったソースですね!
そういえば以前にこのブログでも、このレフォールソースについてご紹介したことがありましたね。
そして右下が「紅塩」で、お肉の素材の旨さを引き立てるのにぴったりそうですね!
ちなみに公式には以下のような説明がありました。
松のや特製オリジナルソースと辛子でお召し上がりいただいても、もちろん美味。
味変をお楽しみください。(引用: https://www.matsuyafoods.co.jp/matsunoya/whatsnew/menu/51371.html)
……というワケで、どんな食べ方が一番良いのかを、いろいろ試しながら自分で見つける楽しみもありそうですね!(笑)
まずは早速、先ほどの「レフォールソース」で食べてみます!
気になる味の方ですが……!
なるほど、確かにかなり柔らかくて、とてもジューシーなかつに仕上がっていました。
まずかつとしてはとても凄く食べやすい上に、特にレフォールソースの独特の風味がラムと絡んで結構良い感じです。
割と思ったよりは羊肉の独特の臭みは少ないかなという感じです。
特にレフォールソースのおかげで、かなり臭みを気にせず食べることができると思いましたね。
もしかしたらこの臭みに敏感な人は、これでも厳しいのかもしれませんが……。
また元々羊肉が得意だという方には、是非とも「紅塩」の方をオススメします。
こちらはラム本来の深い味わいをしっかりと味わうことができ、全体的に衣も合わせてかなりあっさりと食べることができますよ!
ちなみに僕は両方の調味料を交互に使って食べまして……全く飽きることなく、最後まで食べることができましたとさ(笑)
僕的にはラム独特の臭みをもう少しだけ抑えてあれば、更に万人受けしそうな味わいだなと感じましたね。
美味しかったです、ご馳走様でした!!!
……と、いうワケで。
気になった方は是非、お近くの松のやをチェックしてみて下さいね。
ではでは!