どーも、PlugOutです。
今回はみんな大好きサイゼリヤでのお話。
ランチに何を食べようかとメニューをパラパラ捲っていると、ちょいと気になる新商品を見つけたので頼んでみることにしました。
それがこちら!
「レフォールソースのハンバーグとサルシッチャの盛り合わせ」
僕の中の辞書には「レフォールソース」という単語が登録されていなかったものでね!
「ハンバーグ」と「サルシッチャ(腸詰)」は分かる、美味いよなぁ!
だが「レフォールソース」っていうのはどういうソースなんだ!?
メニューには詳しい味の説明がないので、みんな知ってる前提になっているっぽいが……。
このハンバーグに載っているのが、どうやら「レフォールソース」のようです。
恐る恐る食べてみると、ワサビと似て非なる風味でツンとくる辛さを纏った不思議な味わいのソース。
その風味故に、やや一瞬「和風なのでは?」と感じてしまうのも面白いところ。
さてさて……「レフォールソース」の答え合わせとしては、以下を参照。
「レフォール(raifort)」はフランス語だそうで、その意味は「ホースラディッシュ」だそう。
そして「ホースラディッシュ」の和名は「セイヨウワサビ(西洋山葵)」といい、ローストビーフの薬味にすりおろしてよく使われる、ピリリと辛い植物だそうな。
つまりこの「レフォールソース」は「セイヨウワサビソース」というわけですな。
僕が感じたワサビに近いという感想も、あながち間違っていなかったみたい(笑)
ちなみに北海道では「山わさび」と呼ばれているようです。
……実は僕は前にこのブログで「山わさび」関連商品の記事を書いたことがありました。
いやー、経験って思いがけないところで繋がってくるもんなんですねぇ(白目)