どーも、PlugOutです。
松屋より期間限定の新商品として「タイの定番料理」が登場していたのを発見しまして。
早速食べに行ってきたので、今回はそれをご紹介したいと思います。
それがこちら!
「ガパオ」
ちなみに「ガパオ(กะเพรา)」とはタイ語でバジルという意味です。
そして日本でよく知られている「ガパオライス」は「パットガパオ(ผัดกะเพรา)」を指すんですよ!
さてさて、とにかく気になったからには即入店……早速券売機で注文だ!!!
少し待ち、できあがったのを受け取ったのがこちら!
「ガパオライス」
先ほど説明した「パットガパオ(ผัดกะเพรา)」とは、見た目的にはかなり違いそうですね。
適切な料理名は正直分かりませんが、何となく雰囲気がカレーっぽい仕上がりになっていそうです。
ちなみに公式の説明は以下の通り。
日本でも大人気のタイ料理「ガパオライス」を松屋風にアレンジした新メニューが登場します。
赤・黄色のピーマンとズッキーニ、鶏粗挽き肉がたくさん入った目にも鮮やかなガパオソース。
スパイスの刺激が癖になる逸品で、目玉焼きを割って絡ませるとまろやかな味わいに変化します。(引用: https://www.matsuyafoods.co.jp/matsuya/whatsnew/menu/50831.html)
確かにゴロゴロとした鮮やかな野菜達と、大量の挽肉がソースに溶け込んでいるのが確認できますね。
更に端の方には半熟と思われる目玉焼きも!
まずは公式の説明従い、とりあえず目玉焼きを割らずにそのまま食べてみたいと思います。
それで、気になる味の方ですが……!
とりあえず見たままに食感はカレー寄りになっているんですが、その味わいは僕らがよく知っていて馴染みのある「パットガパオ(ผัดกะเพรา)」に寄せてありますね!
結構本格派スパイスがミックスされていて、全体として割と辛めのホットな味わいに仕上がっています。
これは辛いものが苦手な方はちょっと要注意かも?
目玉焼きを割ったところ。
この半熟の黄身がトロッと溢れ出す感じ……いやー、唆りますなぁ(笑)
確かにね。
先ほどのスパイシーさも少し和らぐので、ちょっと辛さがきついなという方は早めに混ぜてしまった方が良いのかも?
この味わいは紛うことなきガパオライスです。
最初に料理の形こそ違い戸惑いましたが、食べ始めてしまえば違和感は何処かへ吹き飛びましたね。
そして流石は松屋の安定感で、特にアレンジのクオリティの高さはピカイチって感じですね。
あっという間にペロリと完食です。
美味しかったです、ご馳走様でした!
……と、いうワケで。
気になった方は是非、お近くの松屋をチェックしてみて下さいね。
ではでは!