地球温暖化が進むと、流氷も見られなくなるらしい。
どーも、PlugOutです。
今回は北海道網走市のちょっと変わったお洒落な地ビールをご紹介したいと思います。
それがこちら!
「流氷DRAFT」
こちら、流氷をモチーフにした地ビールなんです。
そもそも流氷とは冬の時期に北海道の中でもオホーツク海に面した限られた地域だけで見られる、氷が海の上を漂う現象のことです。
かなり神秘的で「まさに一見の価値アリ」と言ったところ。
また仕込水にはこの流氷が使われているとのこと!
一体どんなビールに仕上がっているんでしょうか?
楽しみです!
注いでみたところ。
分かりますか、この透き通った青さが。
ビールなのにこの鮮やかな青、これは映えるでしょう!
恐らくは泡の白さを流氷に、青さをオホーツクの海に例えているに違いない。
さて……気になる味の方ですが。
第一印象としては、公式で謳っている通りの割とスッキリ目な口当たりです。
ただ飲み進めるうちに決して薄いわけではなく、後味を含めて独特の苦味が潜んでいることが分かります。
正直言うとここに結構クセがあり、ビールとしては割と人を選ぶかもしれません。
人によってはドハマりするだろうし、逆にこれがキツく感じる人もいるかもなぁというのが僕の感想です。
まぁ個人的にはお洒落な見た目も濃厚な味も、ちゃんと楽しめたので良かったです(笑)
……と、いうワケで。
一風変わったお洒落な地ビールのご紹介でした。
気になった方は、機会があれば是非チェックしてみて下さいね。
ではでは!