DIGITAL COFFEE-デジタルコーヒー

コーヒー飲みたい系SE(システムエンジニア)による、どうでもいいことを呟くどうでもいいブログ

【韓国】農心の「카구리(カグリ)」を食べました

イカゲームの2期の制作が決定したみたいですね!

news.yahoo.co.jp

どーも、PlugOutです。

今回は、韓国のカップ麺を食べてみたいのでご紹介したいと思います。

それがこちら!

 

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「카구리(カグリ)」

brand.nongshim.com

元々「너구리(ノグリ)」というインスタントラーメンがありまして、これをある韓国のネットカフェがカレー風味に調理して提供していたもの「카구리(カグリ)」と呼ばれていたそうです。

この商品は、その「카구리(カグリ)」農心が公式として商品化したものだそうな。

なので、分類的にはカレーラーメンですね

一体どんなタイプの味なんでしょうか、楽しみです。

 

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側面には作り方が記載されており「熱湯のみで調理する」「熱湯に合わせてレンジも使用する」の2タイプがありました。

レンジを使用する場合は、熱湯を注いでからの待ち時間が3分30秒で良いみたいですね。

逆に熱湯だけの場合は、5分ほど待つ必要があります。

 

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開封の儀!

商品の中身としては「麺(本体)」のほかに「粉末スープ」が入っていました。

まずはカップの中にこの「粉末スープ」を入れ、カップの中の線まで熱湯を注ぎます。

今回はレンジを使用しない方法で調理することにしたので、そのままフタを閉めて5分ほど待ちます。

 

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できあがり!

モワッとカレーの風味が漂うのが印象的なカップが完成しました。

お湯を入れる前には具らしきものが見当たらなかったのですが、出来上がると結構な量の具が入っています。

 

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こちらは具として入っていたかまぼこです。

元となっているインスタントラーメンの名前の「너구리(ノグリ)」とは、韓国語でタヌキのこと。

なので、このかまぼこはタヌキの顔の形をしているんですねぇ!(アデランスの中野さん風)

 

さてさて、気になる味の方ですが……。

香りに違わず、スープはしっかりとカレー風味がしっかり感じられる仕上がりになっています。

ただ日本のカレーを想像するとちょっとギャップがあるかもしれず、独特のスパイスを効かせたカレーの味です。

割と結構辛め(韓国のラーメンにしては辛い方ではない味)なので、辛いものが苦手な方は注意が必要かもしれません。

※ 辛さの感じ方には個人差があります。

また個人的には、具のワカメが肉厚でなかなか食べ応えがあると感じました。

 

トータルで見ると個人的にはサラサラスープで、ちょっと味が薄いかなって感じ?

個人的には結構アリでしたが、辛いのもあって割と人を選ぶ味かもと思いましたね。

(ハマる人がいる気持ちも分かります)

 

ただ……後からネットで調べてみると、レンジを利用して作った方がスープにトロみが付いて美味しくなるらしいんだとか。

(しかも水分量の関係で、海鮮の味わいが濃厚になるのだとか)

うわー……先に調べておけば良かったぜ(泣)

次に購入する時は、レンジを使った調理法にチャレンジしてみますかね。

 

と、いうワケで。

気になった方は機会があれば、是非チャレンジしてみてくださいね。

ではでは!

 

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