どーも、PlugOutです。
新型コロナで海外旅行ができなくなってから早1年半。
世界のいろんな国に行ってみたいという思いは変わらずあるものの、まだまだ自粛しなければならない日々が続きそうです。
そんな中、僕が最近ハマっているのが「Rocket News 24」というサイトで連載されている「カンバ通信」というコーナー。
ケニアのNairobi(ナイロビ)でタクシーの運転手をやっているチャオスさんが、日本向けに現地のことを発信しているんです。
僕はまだケニアには行ったことが無いですが、是非ともいつか訪れてみたい国の一つ。
いつか現地でいろんな所を観て回れたら良いなって思ってます。
さてさて今回は、そのカンバ通信で紹介されていた「Indomie(インドミー)」というインドネシア即席麺の独自の調理方法にチャレンジしたいと思います。
これにはちょっとびっくりしたんですが、インドネシアの即席麺ってケニアまで行っているんですねぇ。
そして実はIndomieは以前にこのブログでも、ミーゴレンをご紹介したことがあったり(笑)
「Indomie Special Chicken Flavour」
今回調理するのがこちら!
実は記事の中で紹介されていたのは「Chicken Flavour」だったんですが、日本でこれを入手するのは困難だと判明。
その代わり「Special」が付くこの商品なら手に入ったので代用することに。
(ぶっちゃけ何がSpecialなのかよく分かっていないのですが)
記事に基づき、用意するのが玉ねぎとトマト。
メインの具はこの2種類ということなんですねぇ。
先に袋麺の方を開封して中身をご紹介。
中には「調味料」「チリパウダー」「シーズニングオイル」が入っていました。
記事の中には「調味料」しか登場していなかったので、もしかしたら「チリパウダー」と「シーズニングオイル」が入っているのがSpecial版ということなのかも?
とりあえずトマトと玉ねぎを適当なサイズに切ります。
鍋を使って先に油でこれらを炒めておきます。
ある程度日が通ったら熱湯を投入し、そこに「麺」と「調味料」を投入。
「チリパウダー」と「シーズニングオイル」は扱いに困ったので、この時一緒に投入しちゃいました(笑)
ちなみに本来の作り方では、単純に沸騰したお湯400mlに麺を入れて3分茹でるのですが、カンバ通信流だと5分茹でて水気を飛ばすそう。
調理していて真っ先に感じたのですが、トマトや玉ねぎの水分量が現地とは違うみたいで、5分だと全然水気が飛ばなかったです。
恐らく茹でる時の熱湯の量をもう少し少なくするべきだったのだろうなぁ。
兎にも角にも完成!
焼きそばみたいなのを想像していたのですが、ちょっと茹で過ぎたスパゲティみたいになってしまいました(白目)
さてさて、気になる味の方ですが。
麺はちょっと伸びた即席麺らしい食感なのですが、もともとIndomieは品質が高いためそこまで安っぽい味にはならなかったです。
確かに食べやすくて美味しいなコレ!
日本の料理っぽく無い、海外の料理っぽさがあったのはトマトを入れたからかなぁと分析。
なんというか、トマト推しの料理でも無いので密かにアクセントとしてトマト感があるというのが面白いです。
それにら日本だとスパゲティ以外で、こういう麺料理にトマトをあまり入れませんからね。
一人分を調理したのですが、それにしては少し多いぐらいの圧倒的満足度。
チャオスさんの家族がこれにハマっているという気持ちは分かるかも!
家にいながらちょっとしたプチ海外旅行感。
気になった方は是非チャレンジしてみては如何でしょうか。
ではでは!