どーも、PlugOutです。
今回は北海道・小樽市のご当地グルメをテーマにした「地域限定のカップ焼そば」を食べたのでご紹介します。
それがこちら!
「やきそば弁当 小樽あんかけ風」
まず「やきそば弁当」は、マルちゃんブランドとして北海道限定で販売されている「カップ焼そば」です。
このブログでも、これまで何度かご紹介したことがあります。
plugout.hatenablog.complugout.hatenablog.com
そして「小樽あんかけ焼そば」は、北海道・小樽市のご当地グルメで、麺がやや固めなのとあんの量の多さが特徴的です。
(ただし、これらが必ずしも満たすべき条件というわけではないらしいです)
てか、よく考えたら「カップ焼そばであんかけ」って一体どんな調理になっているんだ!?
そして出来上がりの味はもちろん、見た目も気になりますね。
開封の儀!
中身はこんな感じで「麺(本体)」の他に「かやく」と「あんかけの素」が入っていました。
それでは早速調理していきます!
まずはカップの中にかやくを入れ、カップの内部に引いてある2本の線のうち、上側の線まで熱湯を注ぎます。
このとき決して「あんかけの素」をフタの上で温めてはいけませんよ。
3分経ったら湯切りをします。
湯切り後の図。
さてさて、ここからがあんかけ要素のお出ましです。
カップへ「あんかけの素」を投入し、今度はカップの内側に引いてある2本の線のうち、下側の線まで熱湯を注ぎます。
そしてその後30秒ほど、あんにトロみがつくまでかき混ぜます。
できあがり!
おぉ、なんか確かにあんかけ焼そばっぽいぞ!
ちょっと写真では分かりにくいですが、カップ焼そばらしい麺にあんがしっかり絡み合って良い感じ。
さすが、やや調理手順が面倒だっただけのことはあるな!(笑)
さてさて、気になる味の方ですが。
トロみ具合といい、この独特の味付けは確かにあんかけ焼そばに近づけてある感じがしますね。
普通のやきそば弁当とは、またちょっと違うベクトルの味に仕上がっているのが面白いところ。
麺はさすがにザ・カップ麺という感じですが、味だけならその辺の中華屋と競えるかも?
美味しかったです、ご馳走様でした!
ただ何だろう、あんかけ焼そばが食べたくなったときにはピッタリなんですが、カップ焼そばが食べたいときだとコレはややミスマッチになるかも?
あと気づいたのが、やきそば弁当特有の「スープ」が付いていないのがちょっと残念なところ。
(通常のやきそば弁当には、湯切りの際のお湯で作るスープがついている)
と、いうワケで。
気になった方は、機会があれば是非チャレンジしてみてくださいな!
ではでは!