どーも、PlugOutです。
以前、韓国の「부셔먹는 라면스낵 불닭(砕いて食べる ラーメンスナック ブルダック)」について、このブログで記事を書いたんですね。
ふと、後日に僕は思ってしまったのだ。
「これ、普通に茹でて調理したら美味しいんじゃない?」 と。
日本でいうところの「ベビースターラーメン」みたいなポジションだとは思うんですが、調味料とか付いてたしワンチャンイケるのでは……みたいな?
とりあえずこちらが「부셔먹는 라면스낵 불닭(砕いて食べる ラーメンスナック ブルダック)」です。
ぶっちゃけ、お菓子と言われなかったら普通にインスタントラーメンとして調理してしまいそうだよなぁ。
前回の記事でこんなことを書いていましたが、これから本当に調理しちゃいます(笑)
ちなみに作り方については、他の本物の袋麺のブルダック麺の作り方に沿って行ました。
まずは普通に麺を茹でてみます。
「麺の茹で時間」については袋麺とスナックでは違う可能性があったので、茹で具合を目で見ながら確認です(笑)
まず茹でていて感じるのは、スナックの方は食べやすいように麺に独自の加工がなされているのかな?ということですね。
水分の吸い方や麺の解れ方が、袋麺のものと比べて全然違う気がします。
とりあえず茹で終わったらお湯をスプーン8杯ほど残して湯切りをし、再度麺とお湯を鍋にかけます。
このとき付属の「調味料」も投入、残ったお湯にしっかり溶かしました。
……が、想定していたよりも水気が多くなってしまいました(笑)
やはり違う調味料なので、同じ分量で行くのは無茶であったか。
ただまぁ、それなりに出来上がったからヨシとしよう。
完成の図!
ぶっちゃけ当初のイメージと全然違うものが出来上がった感もありますが、これはこれで美味しそう。
なんだか、見た目がざるラーメンみたいだなぁ。
さてさて、食べてみての感想ですが。
まず食感としては、意外にも麺のモチモチ感がめちゃめちゃ美味しい!!!
予想外にコシがあって「生麺みたいを唄うインスタント麺」に張り合えそうなのが面白くてびっくり(笑)
そして味の方ですが、最初は結構薄め……と思いきや、旨辛さはしっかり健在。
もちろん普通のブルダック麺と比べるとかなり辛さが激減しましたが、日本で売られているちょい辛なラーメン位はありそうです(笑)
ただ普通のブルダック麺が好きな方には、間違いなく物足りなく感じるでしょうね。
と、いうワケで。
僕の評価は「コシのある辛旨ざるラーメン」です。
かなり意外でしたが、イケるということが分かりました。
ただ手間隙を考えると、そのまま食べた方が良いのかもしれないですけどね(笑)
現場からは以上です。
ではでは!