DIGITAL COFFEE-デジタルコーヒー

コーヒー飲みたい系SE(システムエンジニア)による、どうでもいいことを呟くどうでもいいブログ

まさかの泣けるカップ麺!?セイコーマートの「山わさび塩ラーメン 改」の巻

わさびとはチョット違うぜ!

どーも、PlugOutです。

 

今回はなかなかユニークなカップの話題をお届けします。

実は北海道を中心に展開するコンビニセイコーマートさんでは、実はインターネットで密かに食べられる催涙弾などと呼ばれているカップラーメンが売られているんです。

実は何気にどんなものかずっと気になっていたので、今回は思い切って購入してみましたよ。

それがこちら!!!

 

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山わさび塩ラーメン 改

こちらは山わさびをテーマにした塩ラーメンのカップです。

この山わさびというのは北海道の呼び名で、それ以外の地域ではセイヨウワサビやホースラディッシュ、レフォールなどと呼ばれている食べ物です。

実はこれについては以前に詳しい記事を書いたことがあるので、よかったらそちらを読んでみて下さいね。

plugout.hatenablog.com

さてこちらの商品は、何と言ってもとにかくツーンとくる山わさびの威力が凄まじいと有名なんですよ。

先ほども少しご紹介しましたが、例えとして催涙ガス」「食べられる催涙弾などと例えられるほどなんです。

ちなみにセイコーマートさんの他の山わさび系の商品は、実はこれまでも何度か食べてこのブログで紹介したことがあります。

plugout.hatenablog.com

しかしそんな強烈な威力もとい味では無かったと記憶しているんですよね。

更に調べてみるとどうもインターネット上でヤバいと紹介されるのはこの商品だけなので、どうやらこのカップラーメンが凄まじいみたいです(笑)

 

そしてそして、個人的にどうも気になるのが商品名のという文字なんですよ。

実は最初に発売された後で、一度リニューアルされたのがこの商品とのことみたいなんですが……その凄まじいと噂の威力は増加したのか減少したのかどちらに調整したのか気になるんですよね(笑)

さてさて、一体どんな商品なんでしょうか?

もちろん不安もありつつも、ワクワクしてくるぜ!!!

 

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開封の儀!

フタを開けるとカップの中身はこんな感じで、中には粉末スープが麺や具材に紛れて入っていました。

他には特に調味料は入っておらず、割とシンプルなカップみたいです。

それでは早速、調理開始です!!!

まず粉末スープ開封して中身をカップへ投入します。

そしてカップの中の線まで熱湯を投入したら、フタをして3分待ちます。

時間が経過したら、最後にフタを剥がして完成です。

 

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DE・KI・A・GA・RI・!

何だか割と見た目は一般的なカップですな。

そしてかなりヤバいと想像しているとギャップを感じるのかもしれませんが、まだこの時点ではほんのりと山わさびらしいツーンとした香りが感じられるだけです。

 

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また麺はこんな感じで、こちらも割と一般的なカップ麺らしい細麺ですね。

このままで普通だと、ここからはよほど味が凄まじいに違いないと思いますよね。

それこそ激辛なのか或いは痺れるのか……そんなことを考えながら、いよいよ実食したいと思います。

……が、実はこの食べようとするタイミングでここ最近で最大級の不意打ちが待ち受けていたのです!!!

それはいよいよ端で掴んで麺を口へ入れようとした刹那のことでした。

このときに大きく口を開けた僕は思わず大きくむせてしまったのです。

ガハッゴハッグヘッ!!!

この時点では何が起きたか分かりませんが、とにかく突然の咳とともに目には涙が!!!

そう……実はこのカップラーメンが催涙ガス催涙弾と呼ばれるのは湯気がヤバいからなのでした。

僕は麺を食べようとして口を開けた瞬間、それこそモロに大量の山わさびの刺激を含んだ湯気を口に入れてしまったのです。

これは……まず熱くて湯気が出ているうちは顔を覗き込まないように恐る恐る食べるのがオススメですね(白目)

 

ちなみにその後で湯気を回避しながら食べた気になる味の方ですが……全体的に少しピリリとした辛さがある山わさびの風味を感じられるものの、割と一般的な塩ラーメンでした。

そのため割と味は食べやすい部類で、もちろん強烈な辛さやクセがあるわけでは無いですね。

ただ山わさびのあの独特の雰囲気が好きな人には結構刺さる一品かもしれません。

※ 辛さの感じ方には個人差があります。

 

しかし湯気とは……これはもう初見殺し過ぎるでしょう(笑)

しかし良くも悪くもユニークな体験でしたし、割とラーメン自体は普通に食べられるのでヨシとします。

そして何だかんだで最後までしっかり完食です。

ご馳走様でした!!!

 

……というワケで。

気になった方は是非、機会があればチャレンジしてみて下さいね。

くれぐれも僕と同じように不意打ちを喰らわないようにご注意を(白目)

ではでは!!!

 

連絡先: plugout777★yahoo.co.jp (クローラー対策のため★を@に変更してください)