中国語で「回」には「戻す」という意味がありますよ!
どーも、PlugOutです。
あの中華料理の代表格が、まさにお手軽なカップ飯として登場していました。
それがこちら!!!
「回鍋肉丼メシ ガツン!とにんにくのピリ辛味噌味」
こちらは日清食品さんの商品です。
そして僕も買ったときは知らなかったんですが、実はこちらはセブンイレブンさんの限定販売品だそうですよ!
ちなみにこの商品が気になった決め手は「お手軽な回鍋肉丼とは何か」が気になったからですね。
僕は回鍋肉が結構好きなんですが、割と中華屋さんに行って食べるイメージが強いんですね。
そういう感じなので「もしかしたら美味しい回鍋肉が食べたいときに気軽に食べられるのかも?」という期待を込めて選んだというワケですよ(笑)
果たして、その期待は現実になるのでしょうか?
楽しみです!!!
さて、まず作り方がこちら。
大きな流れはカップ麺とあまり違う所はないみたいですね。
強いてあげれば、最後に良くスプーンで混ぜる必要がある点でしょうか?
ちなみにその横には何やら気になる表記が。
「フタを開けてお湯入れ前、
カップを横に振ると、
丼具材がど真ん中にドォォン!」
なんか下に行くにつれて文字サイズとテンションのレベルが大きくなっているのは気のせいではないはず(笑)
とりあえずお湯を入れる前にカップを横に振ると良いらしいですな。
それでは調理を開始します。
まずは丈夫のフタに張り付いている「豚の旨み広がる ピリ辛特製オイル」を剥がします。
これは調理の後半、すなわちお湯を入れた後に使うタイプの調味料ですよ!
そしてフタをフタに書かれている線まで剥がします。
フタを開けたところの図。
真ん中に固形のカレールーの様な四角いキューブが入っていましたよ!
またその下には乾燥状態のご飯と具材が入っていますね!
それではここで先ほどのテンションの高い注意書き通りに、カップを横に揺らしてみます。
もちろん中身が飛び出さない様に注意しながら(笑)
そして何となく具材がど真ん中に寄った状態になったら、ここへ熱湯を注ぎます。
注いだ後はフタをして、その上に「豚の旨み広がる ピリ辛特製オイル」を置いて温めます。
その状態で5分ほど経過したらフタを開けます。
フタを剥がしたところの図!
しっかりとご飯や具材が熱湯によって本来の姿へ戻っていますね。
そしてここからは、最後の仕上げを行います。
まずは温めておいた「豚の旨み広がる ピリ辛特製オイル」をトッピングします。
このときにオイルが手に付着してしまうとベトベトして厄介なので注意しましょう。
またこのオイルは結構赤めの色合いで、何だかスパイシーで少し辛そうな香ばしい香りを漂わせていました。
そしてオイルを入れた後は、最後にスプーンでよくかき混ぜれば完成です。
DE・KI・A・GA・RI・!
どうです、何だか美味しそうな見た目でしょう!
また実は中身を混ぜれば混ぜるほど、先ほどのスパイシーな香りが食欲を掻き立てる様にアプローチして来るんですよ(笑)
これはなかなか期待できるんじゃないですかね?
さてさて、それでは気になる味の方ですが……!!!
あっ……この油感のある豪快な味付けは、割としっかりと中華料理らしい仕上がりですな!!!
特に濃いめの味付け具合は、確かに回鍋肉のあの感じをしっかり再現していて素晴らしいですよ。
更にゴロッとした具材のキャベツと豚肉も、しっかりとその味付けやご飯と馴染んでいてしっくりくる感じです。
また先ほどオイル的には辛そうと書いたんですが、食べてみると特に強い辛さは感じませんでしたね。
※ 辛さの感じ方には個人差があります。
先ほどのあの香りは、まるで縁の下の力持ちの様に料理の裏側でスパイス要素として機能しているんでしょうかね?
ちなみに個人的には、このご飯を含めた全体的な感じが何だかアメリカンチャイニーズレストランの料理に近いかもと感じました。
ちなみにここで言うアメリカンチャイニーズレストランの料理とは、割とアメリカのドラマなどに出てくる四角い箱の中華料理です。
以前にこのブログでも、その代表格で有名なパンダエクスプレスさんをご紹介したことがありましたね。
さてさて、逸れてしまった話を戻しまして。
とても手軽なのにボリューム感もしっかりあるのと、何だかついつい食べたくなってしまうやみつきな中華料理の味わいが素晴らしい商品です。
味わいながらも何だかんだでペロリと完食です。
素直に美味しかったです、ご馳走様でした!!!
……と、いうワケで。
気になった方は是非、チェックしてみて下さいね。
ではでは!!!