実は「台湾まぜそば」は台湾発祥では無いぞ!
どーも、PlugOutです。
そんなこんなで台湾まぜそばの話題をお届けします。
実は「台湾」という名前がついていながらも愛知県名古屋市の発祥なんですよ!
そして「発祥が違うから何だ」と言わんばかりに、何故か稀に無性に食べたくなるのが台湾まぜそばの不思議な魔力ですよね。
今回はそんな台湾まぜそばを、何とも簡単に家で味わえる商品をご紹介したいと思います。
それがこちら!!!
「日清まぜ麺亭 台湾まぜそば」
こちらは日清食品さんの冷凍食品です。
このブログでは何度か日清食品さんの冷凍食品をご紹介してきましたけれども、何と言ってもほとんどハズレがないので安心感が凄いんですよね(笑)
以前に食べた上海焼そばも大満足だった記憶があります。
今回は台湾まぜそばとのことですが、どうやら今回もレンジで簡単調理な商品みたいですね。
また「たまご1つでさらにおいしい」とある通り、よく台湾まぜそばに入っている玉子は自分で用意しておくと良いみたいです。
果たして、一体どんな味わいなんでしょうか?
楽しみです!!!
こちらは裏面です。
成分表の他には、簡単に調理方法とレンジで加熱する場合の目安が書かれていますね。
また中央には中華料理によくありそうなフォントで「濃厚だれに極太ストレート麺が絡む!」と書かれています。
なるほど、どうやら麺とタレの絡み具合がこの商品のアピールポイントみたいですね!
開封の儀!
袋の中身はこんな感じで、更に麺と具材が一式入った袋が入っていました。
※ お皿は自前で用意したものです。
その他に付属の調味料は無いので、かなりシンプルな構成になっていますね!
それでは早速調理を開始……とは言ったものの、調理過程は耐熱皿に乗せてレンジで加熱するだけです(笑)
今回は600Wのレンジで4分ほど加熱しました。
ちなみにその際ですが、袋には「こちらの面を上にして」という表記があるので、間違えない様に注意してください。
またレンジから取り出すときはかなり熱いので、くれぐれも火傷しないように気をつけましょう。
加熱後の図。
ちょっと熱すぎるので、慎重に袋を開けて中身をお皿に出します。
特に袋の表面には湯気の出る穴があるため、そこに熱が集中しやすいので注意してくださいね。
中身をお皿に出したところの図。
商品としてはこれで完成です!
……が、やはり冒頭で触れた「たまご1つでさらにおいしい」というパッケージの文言を思い出しましょう。
やはり台湾まぜそばには玉子は必要でしょう?
玉子を投下の図!
本当は真ん中に配置するつもりだったんですが……つるんと麺の上を滑って見事に溝に落下してしまいました(白目)
ええい……どうせ混ぜるので拘らないことにしましょうか!
それでは玉子を含めてしっかり混ぜていきます。
混ぜ終わり!
それでは早速頂きたいと思います。
さてさて、気になる味の方ですが……!!!
まさに期待通りの味わいって感じで、きっちりと紛れもなく台湾まぜそばの仕上がりになっていますよ!
特に魚粉をかなり効かせた濃い目のタレが印象的で、これがしっかりと麺に絡み付くのが素晴らしいです。
確かに玉子があることで味に味わいが拡がるのに加え、更にタレの濃厚さが際立つのも面白いですね。
これは雰囲気的にもやはり玉子は必須でしたよ!
一方で、個人的にボリュームはやや少なめかなと思います。
この完成度の高さですから、やはりもう少し量があった方が満足感が高いと感じました。
しかし台湾まぜそばですから、もしかしたら予め「アレの登場」が想定されているのかもしれません。
それがこちら!!!
「追い飯」
見たままに普通の白いご飯ですが、これを台湾まぜそばの食べ終わったタレに入れるんです。
そうすることによって当然のボリュームアップに加え、このタレを隅々まで味わうことができるシステムなんです。
もちろんタップリとタレを纏ったご飯は、もう凄まじい破壊力を持った美味しさです。
しかし割と一口一口が罪悪感を伴うので、くれぐれも投入するご飯の量は加減しましょうね(白目)
そんなこんなで、最後まで満足しながら完食です。
美味しかったです、ご馳走様でした!!!
いやー、やはり日清食品さんの冷凍食品は「間違いない」ですね。
また気になる商品を見かけたら、とりあえず試してみようかな?
……と、いうワケで。
気になった方は是非、見かけた際にはチェックしてみてくださいね。
ではでは!!!