ときとして「見た目のインパクト」こそが重要なり。
どーも、PlugOutです。
今回はコンビニで見かけた気になる「ミルクコーヒー」をご紹介します。
何やらシンプルなのに印象に残る面白いパッケージなんですよ!
それがこちら!!!
「ミルクの束縛 ミルクコーヒー」
こちらは古谷乳業さんの商品なんですが、この「ミルクの束縛」は面白法人カヤックさんと共同開発の新ブランドなんだそうな。
なるほど……通りで一周回って攻めたパッケージになっているワケですね。
ちなみに個人的には西尾維新の「悲鳴伝」の様(ただし文庫版に限る)に、敢えて絵ではなく文字で訴えるスタイルを思い出しました(笑)
共感してくれる人いるのかな?
さてさて話を戻しまして。
名前が「ミルクの束縛」という、こちらもなかなか攻めたネーミングとなっております。
……束縛……束縛かぁ(笑)
これは一度飲んだら逃れられないやみつき感があるということなんでしょうかね?
果たして、一体どんな味わいなんでしょうか?
楽しみです!
ちなみに裏側はこんな感じです。
白バックの方はあまり説明文句が書かれていない?
更にサイドはこんな感じ。
ちょっと「『生乳』知ってる?」というフレーズが挑発的な気がするのは気のせいなのかしら(笑)
ではでは、中身を味わっていきたいと思います。
グラスに注いだところの図。
やはり「ミルクコーヒー」というワケで、見た感じはかなり牛乳らしい色味に仕上がっていますね。
それで、気になる味の方ですが……!
おぉ、まずはパッケージの文面通りにかなり濃厚なミルクの味わいに、何だかほんのりとコーヒーの風味が載ってくる感じですね。
そして全体的にしっかりと甘みが感じられるテイストで、確かにたっぷりとミルキー感が味わえる仕上がりになっています。
更に紙パックの中には量もそれなりに入っていますし、これは割とハマる人はハマりそうな予感かも(笑)
ただ個人的にはもう少しコーヒー感が強い方が好きかもなぁ。
美味しかったです、ご馳走様でした!!!
……と、いうワケで。
気になった方は是非、見かけたらチェックしてみて下さいね。
ではでは!!!