やっぱり「ご当地グルメ」が大好きで、ごめんねごめんね〜。
どーも、PlugOutです。
挨拶の通り、今回は栃木県のご当地グルメをご紹介したいと思います(笑)
それは昔ながら地元で愛されてきた乳製品なんですよ。
早速ご紹介しましょう、こちら!
「関東・栃木レモン」
通称「レモン牛乳」として昔から栃木県で愛されている一品ですよ!
栃木県産の生乳に砂糖やレモン香料などを加えて作られているんだそうな。
実は戦後すぐに誕生した商品だそうで、当時は関東牛乳という会社が販売していたとのこと。
その後に関東牛乳が廃業した際に姿を消したものの、この味を復活させたいという声が大きかった為に栃木乳業さんが製造法を受け継いで復活させたモノなんだそうですよ。
いまや全国的にも紹介されるご当地グルメとして紹介されることも多いというこの商品。
果たして、一体どんな味わいなんでしょうか?
楽しみです!
ストロー投入口をペロリと捲るの図。
それでは普段の牛乳と同じように、牛乳パックの捲った紙の弱いところに、付属していたストローを挿しますよ!
ストロー注入!!!
それでは早速、その中身を味わってみたいと思います。
さてさて、気になる味の方ですが……!
おぉっ、これはかなりスッキリとしたレモン果汁の清々しさよ!
確かに乳製品という感じはあるんだけれど、何となく牛乳感よりもレモンが勝るような面白さがありますよ。
良いなコレ……何だか気取らない素朴な味わいで、ふと喉が渇いたときに気軽に飲みたくなる飲物かもしれません。
これを小さい頃から飲みなれている人にとっては、確かに無くなってしまうと悲しい一品でしょうな。
何と言ってもすごく飲みやすいので、あっという間に最後まで飲み干しました。
美味しかったです、ご馳走様でした!!!
……と、いうワケで。
気になった方は是非、機会があればチェックしてみて下さいね。
ではでは!