どーも、PlugOutです。
今回はご当地モノの缶詰をご紹介したいと思います。
そのご当地というのは北海道石狩市で、商品の名前もこの市の名前に因んだものなんですよ！
それがこちら！
「イシカリー 望来豚」
こちらは北海道石狩市のイシカンさんの商品です。
名前を見て分かる通り、これは「石狩（いしかり）」と「カリー（カレー）」をかけているワケですね！
この「望来豚（もうらいとん）」と言うのは石狩市のブランド豚だそうな。
つまりはこのブランド豚を使ったキーマカレーを詰めたご当地モノの缶詰ということですね！
果たして、一体どんな味わいのキーマカレーなんでしょうか？
楽しみです！
開封の儀！
まずはフタを開けるとこんな感じ。
正直キーマカレーということで、割ともっとパサパサした感じを想像していたんですが……なんとなく一般的なドロドロとしたカレーのような見た目ですかね。
とりあえず缶のままではレンジが使えないので、中身を耐熱容器に移します。
そして適度な温度になるように、レンジでレッツ加熱！！！
またこの間には、お皿へご飯を盛っておきます。
そして加熱が終わったら、そこへキーマカレーを盛り付ければ完成です♪
DE・KI・A・GA・RI
やはり缶詰を開封したときにはキーマカレーっぽくないと感じましたが、加熱の過程でちゃんと混ぜ合わせるとキーマカレーらしい感じになりました。
またしっかりと細かめの挽肉が大量にルーに入っているのも分かりましたよ！
（写真だとちょっと分かりにくいですかね）
さてさて、気になる味の方ですが……！
これはかなり本格的なカレーで、いわゆる家庭用のカレーというよりは洋食屋さんカレー寄りな印象を受けましたね。
特に食べていて一番インパクトがあるのは、やはり先ほども触れた細かめの挽肉ですね！
実はしっかりとキーマカレーだと認識できるほど沢山の挽肉が入っているのと、これがかなり脂の乗った良い味を醸しているんですよね！
この上品なお肉の味わいこそが、まさに「望来豚」のお肉の素晴らしさ由来なのかもしれないと感じましたね。
また本格的なスパイスの味付けにより、全体としては非常に香ばしくて食べ応えのある一品に仕上がっていましたよ！
ちなみに一般的なカレーと比べると、ちょっと辛めの分類かもしれないので、辛いものが苦手な方はご注意を！
※ 辛さの感じ方には個人差があります。
なんだかんだでペロリと完食です。
美味しかったです、ご馳走様でした！
これは缶詰ということもあって割と長期保存可能なので、何個か家にストックしておくと良いかもしれません。
僕もまた見かけたら、是非買っておこうと思います（笑）
……と、いうワケで。
気になった方は是非、機会があればチェックしてみて下さいね。
ではでは！
