人はなぜ、辛いと分かりながらも辛いものを食べてしまうのだろう。
どーも、PlugOutです。
今回は韓国の辛いカップ麺をご紹介します。
そう……例によって「불닭(ブルダック)」をね!
しかも今回は、いつもと麺が違うんです。
それがこちら!
「로제불닭납작당면(ロゼブルダックタンミョン)」
以前このブログでご紹介したことのある「로제불닭볶음면(ロゼブルダックポックンミョン)」と似ていますね!
何が違うのかと言われれば、それはズバリ「麺」です。
「당면(タンミョン)」とは春雨という意味で、日本の春雨と比べるとかなり極太なんだとか。
一部では「太くてモチモチしていて美味しい」と話題らしいのですが、僕は食べたことがないのであまり分からず。
なので今回が「初 당면(タンミョン)」です(笑)
さてさて、一体どんな味わいなんでしょうか。
そして……恐らく前回の「로제불닭볶음면(ロゼブルダックポックンミョン)」と同様にそこそこ辛いはずと睨んでいます(笑)
楽しみです。
開封の儀!
中身はこんな感じになっておりました。
カップの中身は「당면(タンミョン)」に「液体ソース」と「粉末ソース」です。
麺以外は「로제불닭볶음면(ロゼブルダックポックンミョン)」のときとほぼ同じ……と見せかけて「粉末ソース」が2つ入っていました(笑)
これ確かチーズ系の粉末ソースだったと思うのだけれど……倍にすればさらにマイルドになるのかな?
こちらが「당면(タンミョン)」です。
なるほど、この商品に描かれたキャラクターが平べったいのはこれを表していたのか!(笑)
ぱっと見だと、まるでパスタのフェットチーネみたいな感じですね。
それでは調理していきます。
今回はササっとレンジ調理です。
ちなみ韓国のレンジは700Wが標準みたいなので、恐らく日本のレンジを使う場合は加熱時間を計算する必要があるのでご注意を。
できあがり!
確かに平たい麺……そしてめっちゃソースが絡み付いているのが分かりますね。
見た目の色的にはそこまで辛いわけでも無さそう……と思いきや、蒸気が既に辛かったです(笑)
こんな感じ。
先ほどフェットチーネみたいと言いましたけれど、𰻞𰻞麺(ビャンビャンメン)みたいにも見えますね(笑)
さてそれでは、気になる味の方ですが……!
まず最初に感じるのは「濃厚な辛さ」でした。
「당면(タンミョン)」は確かにモチモチしていて食感が楽しいし、結構食べていて美味しいと感じる辛さなんですが……平たい分、一度に口の中に入ってくる激辛成分が多すぎるかも(笑)
以前食べた「로제불닭볶음면(ロゼブルダックポックンミョン)」と同程度かと思いきや、ダントツでこっちの方が辛く感じましたね。
やはり粉末ソースが2倍だったのは、もしかしてそういうことなのだろうか(白目)
いや美味しいんですけれどね?
ただ体の発汗作用がとんでもないことになりましたよ(白目)
お水を合間に挟みつつ、きちんと最後まで完食です。
なんだろうな……「美味しいんだけれどつらい」という不思議な感覚に襲われるんですよねぇ。
もうちょっとマイルド目の方が僕は好みかも!
これは是非、辛い物に自信がある方は見かけたらチャレンジしてみてくださいよ(白目)
※ 辛さの感じ方には個人差があります。
……と、いうワケで。
気になった方は是非、チェックしてみてくださいね。
ではでは!