もしかしたら、今回の記事では漢字がうまく表示されていない箇所があるかもしれません。
どーも、PlugOutです。
突然ですが「𰻞𰻞(ビャンビャン)麺」という料理をご存知でしょうか?
このとても難解な漢字を使うこの料理、中国・陝西省の地方料理なんだとか。
ただ実は正確にはこの名前は麺の名前で、正式な料理名は「油潑麵(ヨウボー麺)」など、いろいろあるのだとか。
さて、こちらが以前僕がKALDIで購入した「𰻞𰻞(ビャンビャン)麺」です。
※ 残念ながら、現在は既に販売を終了しているようです。
こちらの調理方法は簡単で、麺を茹でて湯切りをした後、付属のスープを入れれば完成。
ちなみにお好みで、炒めたネギなどの具材を加えるのもオススメとのこと。
できあがり!
具材にはキノコとネギと砕いたナッツを軽く炒めた物を採用。
見た目的に、スープはやや辛そうな色をしていますね。
麺を持ち上げてみると、こんな感じ。
きしめんにも近いような、そうでもない様な?
さてさて、気になる味の方ですが。
広めの麺はモチモチしていて、スープとの絡みが非常に良い感じです。
これはイタリアンのフェットチーネと同じタイプの構造なのかしら?
そして香ばしくてややスパイシーなスープは、日本で言うところの油そばのタレのような感じですかね。
※ 辛さの感じ方には個人差があります。
非常に美味しかったです、ご馳走様でした。
ちなみにネットで調べたところ、日本でも東京都内にこの料理の専門店が存在するらしいです。
今度は是非ともお店で食べてみたいところ!
と、いうワケで。
難読漢字が特徴の「𰻞𰻞(ビャンビャン)麺」をご紹介しました。
気になった方は、機会があれば是非チャレンジしてみて下さいね。
ではでは!