マヨネーズ戦争勃発！
どーも、PlugOutです。
以前に三養ジャパンさんの「MeWePlayBuldak！#レシートキャンペーンOPEN記念キャンペーン」というキャンペーンで、なんと限定のプライズ品とインスタント麺の詰め合わせを頂きましてね。
そのうちインスタント麺というのはもちろんキャンペーンの名前通り、あの「불닭볶음면（ブルダックポックンミョン）」ですよ。
実はその詰め合わせとして貰った3種類フレーバーのうち、まだ1つだけ僕が食べたことがないものがありましてね。
そういうわけで今回は、その初挑戦なフレーバーを調理して食べたので、ご紹介したいと思います。
それがこちら！！！
「불닭볶음면（ブルダックポックンミョン） 焼きそば」
まさかの「焼きそば」とな。
こちらは韓国の三養食品さんの商品なんですが、パッケージが日本語にローカライズされていますね。
実は今までこのブログでご紹介したものは、実は海外で購入したり輸入品として手に入れたものだったので、ほぼ韓国語のパッケージだったのです。
そしてこの影響で少し分かりにくくなっているんですが、実は「불닭볶음면（ブルダックポックンミョン）」の「볶음면（ポックンミョン）」
とは、韓国語で「炒めた麺」の意味なんです。
つまりほぼ「焼きそば」と同じ意味でして、この場合の「焼きそば」は、恐らくは「日本風焼きそば味」の意味かと思いますよ！
※ ちなみに海外版のパッケージでも「Yakisoba」になっていました。
さてさて、そんなワケで日本風焼きそば味の「불닭볶음면（ブルダックポックンミョン）」とのことですが……。
多分これ、見た感じかなり辛いよね（笑）
ちなみに個人的な経験としては、チーズ系以外の「불닭볶음면（ブルダックポックンミョン）」は、簡単に辛さメーターを振り切ってくるというイメージがあるんですわ（白目）
恐る恐る覚悟を決めながら、レッツ調理開始です。
ドキドキ。
開封の儀！
袋の中に入っていたのは「麺」「Buldak Yakisoba FLAKE（かやく）」そして「Buldak Yakisoba SAUCE（液体ソース）」の３点です。
それでは早速、袋の裏面に書かれた調理方法に従って調理を進めていきましょう！
まずは熱湯を沸かし、そこへ「麺」と「Buldak Yakisoba FLAKE（かやく）」を投入します。
茹で上がったら麺と具材がこぼれない様に湯切りをします。
こんな感じ。
本当はこの後の工程も鍋の中でやるみたいなんですが……割と湯切りで具材が流れそうなので、いっその事中身を別のお皿に移してしまった方が楽かなと思いましてね。
とりあえず、ここまでは一般的なインスタントの焼きそばっぽい感じですかね。
そう……ここまでは。
「Buldak Yakisoba SAUCE（液体ソース）」
ヒャッハー、最後にこいつを混ぜ合わせれば完成だぜ！！！
ちなみにこの液体ソースは、割とぶちまけると大変なことになるので注意が必要ですからね。
とりあえず開封した瞬間にもう辛そうです（笑）
DE・KI・A・GA・RI！
見た目は思ったほど攻撃的では無さそうです。
そして匂いについても、全体的にしっかり混ぜると先ほどのソースほどでは無くなりましたよ（笑）
麺はこんな感じ。
ちゃんと本格的な焼きそばの麺の様で、これがしっかりとソースに馴染んでいそうです。
また具材についても一般的なカップ焼きそば同等位かなって印象ですね。
それでは早速、気になる味方ですが……！
お、あんまり辛くな……辛いいいぃぃィィ！！！
本当に口に入れた最初の瞬間は全然辛くないんですよ。
ただ後味がまさにいつもの「불닭볶음면（ブルダックポックンミョン）」って感じ（笑）
しかも今回はチーズなどのマイルドな仕掛けがないので、この辛さが舌にダイレクトアタックだぜ！！！
NOOOOO！！！
うへぇ……この不思議な感覚、美味しいのに辛すぎるよ。
※ 辛さの感じ方には個人差があります。
俺のターンはまだ終わっちゃいないぜ。
実はパッケージの裏には「マヨネーズを加えるのがオススメ」との表記がありました。
秘技、マヨネーズ！！！
これでどうだ……？
おぉ、後味が先ほどと比べてかなりマイルドな辛さになりました。
ただ元々が日本のカップ麺と比べて段違いの辛さなので、これでも一般的な日本の辛いカップ麺よりは辛いと思います（白目）
それでもその辛さに耐えられる人だけが味わえる不思議な美味しさが、この「불닭볶음면（ブルダックポックンミョン）」の魅力なんですよねぇ。
ちなみに食べ進めて分かったことですが、やはりソースがちゃんと「焼きそば」に寄せてあるのが感じられました。
もちろんこんな辛い焼きそばは日本で一般的ではありませんが、その雰囲気は確かに焼きそばですわ。
ちなみに辛さを抑えるために「Buldak Yakisoba SAUCE（液体ソース）」の量を少なくしてしまうと、実は焼きそばとしての味気も無くなってしまいそうなので注意が必要です。
辛さが辛いのであれば、個人的にはやはり「マヨネーズ」かあるいは「粉チーズ」を事前に用意するのが良いかなと思いますよ！
僕はマヨネーズのおかげで最後まで完食です。
やはり辛さには驚いたけれど、なんだかんだで美味しかったなぁ。
ご馳走様でした！！！
……と、いうワケで。
気になった方は是非、機会があればチェックしてみて下さいね。
くれぐれも辛いものが苦手な方にはオススメしませんのでご注意を。
（できれば辛いものに自信のある猛者が望ましいと思います）
ではでは！
