どーも、PlugOutです。
辛い食べ物の天国である韓国より、新しい激辛カップ麺を入手したのでご紹介します。
それがこちら!
「로제불닭볶음면(ロゼブルダックポックンミョン)」
韓国ではトマトソースにクリームを加えたものを薔薇色に見立てて「ロゼ」と呼びますが、今回のロゼは「K-로제(K-ロゼ)」のことです。
これはロゼに使うトマトソースの代わりにコチュジャンを用いたものみたいですね。
今までも何度もこのブログで取り上げてきた「불닭볶음면(ブルダックポックンミョン)」ですが、今回はどのような辛さなんでしょうか!?
個人的には色的にマイルド目であると信じたいところ……!
楽しみです。
開封の儀!
「麺(本体)」の他に「液体ソース」と「粉末ソース」が入っていました。
今までのパターン的に「液体ソース」がめちゃくちゃ辛いやつで「粉末ソース」がマイルドにする役割を持っているのではないかと想像します。
作り方は「熱湯だけで作るパターン」と「熱湯 + レンジで作るパターン」の2種類があります。
ただレンジのW数が日本と韓国で一般的な仕様が違うみたいだったので、今回は熱湯で作るパターンにしました。
(一応、W数と時間の割合で計算することはできますけどね)
カップの中に熱湯を注ぎ、フタを閉めて4分待ちます。
その後にフタの湯切り口に端で穴を開け、少しだけお湯が残る感じで湯切りをします。
最後に「液体ソース」と「粉末ソース」を入れて混ぜれば完成です。
できあがり!
この時点で凄く辛そうな香りがプンプンします(笑)
ただなんとなく他の「불닭볶음면(ブルダックポックンミョン)」よりもややニンニクの香りが強いような?
ではでは……お水を用意しまして(笑)
早速、食べてみての味の感想ですが……!
うむ……辛いがまだ食べられる辛さだッ!
体が辛さに反応して汗がダラダラと出てくるのが分かるんですが、その中で感じられる確かな旨味が不思議な感じです。
以前食べたクリームカルボ味に似ているんですが、若干こっちの方が辛いかなという印象ですね。
水も飲みながら、ヒーヒー言いながらも美味い美味いと食べ進めます(笑)
あ、辛い物が苦手な方はくれぐれも無理しませんようにと忠告しておきますよ。
日本の辛いカップ麺と比べるとレベルが違う程度には辛いですから。
※ もちろん辛さの感じ方には個人差があります。
最後まで美味しく頂きました!
ご馳走様でした!(大量の汗)
と、いうワケで。
興味がある方は、機会と気概があれば是非チャレンジしてみてくださいね。
もう一度言いますが、くれぐれも無理はしませんようにね。
ではでは!