どーも、PlugOutです。
このブログでも記事を書いた通り、先日Hawaii(ハワイ)へ行ってきました。
今回は帰国後に遭遇した、ちょっと奇妙な出来事についてご紹介したいと思います。
さてさて……事の発端はHawaii(ハワイ)で使っていたトートバッグに付着していたピンクのシミでした。
自分の身に覚えはなかったものの、きっと遊んでいるうちにどこかで汚してしまったのだろうなと思ったんです。
きっと漂白剤を付けてなんとかすれば、汚れが落ちるはず。
そう考えた僕は、漂白剤で処置をした後にトートバッグを洗濯機へぶち込みました。
……すると、どうでしょう。
見事に悪化!!!
なんと一部だけだったピンクのシミが、逆にトートバッグ全体に広がったではありませんか。
そんな……何故……。
何なのだこのシミは!?
スタンド?
……それではここからネタバラシです。
実はこのピンクのシミ、実は「日焼け止め」が塩素と化学反応を起こしてピンクになったものでした。
Hawaii(ハワイ)は日差しが強かったので、頻繁に日焼け止めを使用していたんですよね。
ピンクのシミを取るために「塩素系漂白剤」で処置をして洗濯をしたので、逆に反応を起こしていなかった部分も塩素で化学反応を起こしてピンクになってしまったというオチなのでした。
原因さえ分かってしまえば、後はインターネットで処置方法を検索!
慌てるなかれ、ちゃんと綺麗にする方法があるではないか。
最終的には無事にピンクのシミは全て消えたので、めでたしなのでした(笑)
いやー……世の中には知らないことが、まだまだいっぱいありますね(白目)