どーも、PlugOutです。
以前、このブログでカップ麺「ニュータッチ凄麺 青森煮干中華そば」の記事を書いたんです。
この記事を書いたときには「いつか青森で煮干中華そばが食べたいなぁ……」なんて思っていたのですが……。
急遽「弘前さくらまつり」に行くことになったので、意外とすぐに願いが叶う機会がやってきました（笑）
これは「せっかく食べるのなら地元に愛されている良い店を」と思い、お邪魔することにしたお店がこちら。
「たかはし中華そば店」
www.takahashi-chuukasobaten.com
「濃厚にぼしの出汁」と「自家製麺」を押し出しているお店で、テレビでも何度も紹介されている有名店です。
先に我慢できずに結論を書いてしまうと、期待以上に「濃厚にぼし」で素晴らしく美味しかったです。
店に来た時点で行列で、席に着くまでに30分ほど並んだのですが……いやー、ちゃんと待った甲斐があったってもんよ！（笑）
こちらが「中華そば」です。
確かに「濃厚にぼし」と聞くと納得するスープの色合いですね。
そして漂う香りがまさに「濃厚にぼし」ならでは感があります。
だめだ、本物を前にすると語彙が乏しくなる……（笑）
まずはスープを味わいます。
一口目の時点で凄まじく濃縮された「濃厚にぼしの旨味」が、かなりのインパクトを僕に与えてきました。
それはまさに鉄壁の土台ともいうべきスープのベース、そこに様々な別のだしの旨味と醤油が合体し、食べたことの無い美味しさを作り上げていました。
尚、公式サイトによれば
厳選した鰛煮干し・豚骨・とりガラ・こんぶで、 長時間かけてだしをとったスープが自慢です。
とのことで「濃厚にぼし」の一枚岩ではなく、様々な「だし」の絶妙なバランスでこの味が実現しているようです。
そして続いて麺を味わいます。
こちらもしっかりしていて食べ応えがある麺でした。
そして何よりスープとの絡み具合が素晴らしいです。
平たい麺というわけでもないのに、ここまでスープと絶妙に合わさるのは流石と言わざるを得ません。
美味しすぎて麺はもちろん完食、スープもほぼ完飲してしまいました（笑）
ちょっと塩分が多そうだったので完飲はやりすぎだったかもしれませんが、それほど美味しくて僕にはストライクな味でした。
正直、今まで「にぼし」を舐めていましたね。
いやー、大満足です。
このお店には、是非ともまた訪れたい！
と、いうワケで。
気になった方は、機会があれば是非チェックしてみてくださいね。
ではでは！
