DIGITAL COFFEE-デジタルコーヒー

コーヒー飲みたい系SE(システムエンジニア)による、どうでもいいことを呟くどうでもいいブログ

アメリカのママの味!Campbellの「チキンヌードル」の巻

トンガリ

どーも、PlugOutです。

 

今回はアメリカの食卓に欠かせないという、まさに「ママの味」缶に入った濃縮スープをご紹介したいと思います。

それがこちら!

 

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チキンヌードル

www.campbellsoup.co.jp

こちらはアメリカに起源を持つCampbell(キャンベル)の商品です。

www.campbellsoup.co.jp

Campbell(キャンベル)の商品自体は日本のスーパーマーケットでも売られているのですが、この「チキンヌードル」日本ではあまり出回っていない商品です。

公式によると、どうやら日本向けの「日本語ラベル商品」と、オリジナルの「英語ラベル商品」があるようで、この商品は後者の様です。

またアメリカと繋がりの深い沖縄県では、この商品を含む「英語ラベル」商品もスーパーマーケットによく並んでいるとのことですよ!

※ もちろん全てではありません。

 

さてさて……アメリカの家庭の味とは、一体どのようなものなのか。

楽しみです!

 

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開封の儀!

缶を開けるとこんな感じです。

とりあえずたっぷりのスープの中には、それなりの量のヌードルがプカっと浮かんでいるのが分かりますね。

 

さてさて、それでは調理していくわけなんですが……!

このスープの調理方法は至ってシンプルで、缶の中身を同量の水で薄めてから鍋で火にかけるだけ!!!

もちろんレンジでチンほど簡単ではありませんが、これはこれでかなり楽な部類でしょう!(笑)

 

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鍋を火にかけているところ。

中身がしっかり混ざり、ある程度熱が通ったらOKでしょう。

鍋のまま食べるのもアレなので、ちゃんと用意しておいたスープ用の器に盛り付けます。

 

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ちなみにヌードルはこんな感じ。

見た感じインスタントラーメンの麺よりは太く、二郎系ラーメンの麺よりは細い感じですかね(笑)

そしてヌードルの柔らかさとしては太めのパスタをかなり長い時間茹でた後の様で、とても簡単に崩せる感じでしたね。

 

さてさて、気になる味の方ですが……!

とりあえずメインのスープですが、しっかりとチキンの旨味がたっぷりと溶け込んでいるのが分かります。

結構見た目よりも濃厚な味わいで、決して薄すぎるということはないと思います。

またヌードルですが、まるで「お味噌汁に入れた麩」の様な役割になっていて、これがスープをたっぷり吸っているので美味しいんですね!

逆に言うと……ヌードルという名前からラーメンを想像して食べるとギャップに苦しむことになる、かも?(笑)

 

全体的にちょっとホッとするような味わいで、個人的にはこれはかなり好きかも!

もしパンチが欲しいなと思ったらブラックペッパーを入れるのもアリかなと思いました。

これがアメリカのママの味なのね。

美味しかったです、ご馳走様でした!

 

……と、いうワケで。

気になった方は是非、見かけることがあればチェックしてみて下さいね。

ではでは!

 

連絡先: plugout777★yahoo.co.jp (クローラー対策のため★を@に変更してください)