数字の8を横にすると、どうなりますか?(アシュラマン風)
どーも、PlugOutです。
以前にこのブログでは、若廣さんの「焼き鯖すし」をご紹介しました。
その中で少し触れた究極の焼き鯖すしを、ついに入手しましたよ!
それがこちら!
「Yakisaba Infinity(ヤキサバインフィニティ)」
名前に「インフィニティ = 無限」を冠した、何やら凄そうな焼き鯖すしです。
こちらは旬の「新物ノルウェーサバ」を現地で目利きし、生のまま空輸するという「サバヌーヴォー」を使った焼き鯖すしとのことです。
実は以前ご紹介した時点では僕の早とちりで……まだこの商品は発売されていなかったんですね。
それがなんだかんだで、気がつけば売られているのに遭遇するという不思議な出会いが待っていました。
……やはり僕はこれを食べる運命だったのだッ!(笑)
さて、気を取り直しまして。
一体どんな商品なんでしょうか?
楽しみです!
開封の儀!
まず目に飛び込んできたのは、高級そうな包装でした。
その見た目はまるで上品なケーキのよう!(?)
包装を丁寧に開封し、中の焼き鯖すしを取り出していきます。
ご対面!
見た目的には前回にご紹介した焼き鯖すしと、そこまで大きな違いは無さそうな?
でも前回の焼き鯖すしもかなり美味しかったですからね。
この時点ではそのグレードアップ版と思えば違和感は無いかなって感じです。
断面図。
ぱっと見でも分かるほど、身の厚い焼き鯖が非常に美味しそうな見た目をしています。
そして以前と同じく、シャリと焼き鯖の間にはガリと大葉がサンドされているようです。
いやー、これは楽しみだなぁ!
それでは、気になる味の方ですが……!
前回はめっちゃ感動したので、それ以上の感動は無いと思っ……何これ、めちゃ美味ぁ!!!
うん、なんといっても焼き鯖の脂の乗り具合が最高ですね!
とにかく上品な脂の乗ったとても肉厚な焼き鯖と、ふっくらとした福井県産のシャリのコンビネーションの素晴らしさよ。
そして前回の焼き鯖と同様に、ガリと大葉という隠れた名脇役コンビによる絶妙なコネクション具合が口の中で冴え渡りますね。
やはりこれは裏切らなかった……ただでさえ美味しい焼き鯖が、何段階にもレベルアップして堪能できる一品に仕上がっていましたよ!
これは恐るべし焼き鯖すし……いや、恐るべしヤキサバインフィニティといったところでしょうか。
そして最初は結構量があるから沢山楽しめるなと思ったんですが、美味しすぎて……思った以上に食べるペースが上がってしまいましたね。
気がつけばあっという間に完食です、ご馳走様でした!
……と、いうワケで。
気になった方は機会があれば是非、チェックしてみてくださいね。
ではでは!