山形県はラーメン消費量日本一!
どーも、PlugOutです。
今回は家庭で作る「油そば」をご紹介したいと思います。
油そばってあんまり家で作るイメージないと思うんですが、今回の商品はかなり手軽に作れるの袋麺なのでオススメなんです。
それがこちら!
「やっぱり旨い油そば」
こちらは山形県東根市に本社を持つ、みうら食品さんの商品です。
結構テレビやネットで取り上げられているようで、特にテレビ番組「マツコの知らない世界」での反響はかなり大きかった様子。
ちなみに、もはや「マツコの知らない世界」をリスペクトしまくって、カテゴリまで作ってしまっているこのブログです。
もはやこの番組で紹介されたということに、特に追記は必要ないでしょう(笑)
それだけ美味しいということなのだ!!!
開封の儀!
中身は2人分で「乾麺」「油そばたれ」のセットが2つだけ。
基本的にそれ以外の具は自前で別に用意する必要があります。
とりあえず僕は、パッケージの裏でオススメされていた「チャーシュー」「メンマ」「ネギ」「生卵」「きざみのり」「酢」を用意しました。
さて、作り方は簡単です。
まず乾麺を5分半ほど茹でたら、湯切りをします。
その後に自分で用意した具材等と油そばたれを混ぜるだけ。
効率を考えて、乾麺を茹でている間に具材等を切っておくと良いですね。
できあがり!
ちなみに油そばですので、生卵や酢は後から味変で投入するのがオススメみたいです。
というワケで、まずはこのまま頂きます。
気になる味の方ですが……!
まずはめっちゃタレが程よい塩加減で、そこにしっかりパンチの効いたニンニク感を効かせているのが絶妙で良いです。
やはりパッケージでも推している通り、全体的にも「ニンニクの香り」がかなり強く感じられるのが食欲を唆りますね。
麺もお店で食べる油そばと大差ないほどの本格派で風味が良く、食感もモチモチして美味しいですね。
そしてやっぱり自前で用意した具材等、これがタレと麺にしっかり絡んで美味いのなんの!
特にネギとメンマは必須だったかなという印象ですね(笑)
生卵を投入の図!
半分ほど食べたところで生卵を投入すると、ギラギラとパンチ感のあったタレが結構マイルドになって面白いですね。
この味変を楽しみながら最後まで飽きずに食べられるのが油そばの良いところかなと個人的には思いますね。
そして更にラストスパートになったら、酢も投入です。
ご想像の通り酸味が入ることで更にまろやかになり、また新しい美味しさが生まれました(笑)
そんなこんなで、最後まで油そばを堪能しましたとさ。
割と真面目に、お店で食べる油そばとタメを張れる袋麺だと感じましたね。
流石、これは色々なところで取り上げられるだけあるなという感じですね。
素直に美味しかったです、ご馳走様でした!
……と、いうワケで。
気になった方は、機会があれば是非チェックしてみてくださいね。
ではでは!