どーも、PlugOutです。
すき家からとんでもなく名前の長い新商品が登場しました。
もうね……こういう話題性のある商品は放っておけないんですよ(笑)
さてさて、それがこちら!
「トマトソースモッツァレラレッドチェダーエグモントチーズプチトマトケールナッツスパイス牛丼」
長い!
略して「スパイシートマチ牛丼」だそうです(笑)
略しても名前が長いのはご愛嬌?
また、牛丼の代わりにチキン丼になった「トマトソースモッツァレラレッドチェダーエグモントチーズプチトマトケールナッツスパイスチキン丼(略してスパイシートマチチキン丼)」もありまして、そちらの方だと更に名前が長くなるんですねぇ。
なんかこう……色々と要素が盛り沢山過ぎでしょう(笑)
企画会議のときにすき家の社員の方が噛まずにちゃんと商品名を言えていたのか凄く気になるところ。
「今回ご提案するのは『トマトソースモッツァレラレッドチェダーエグモントチーズプチトマトケールナッツスパイス牛丼』です!」
……みたいな?
社員の早口言葉企画みたいのがあっても面白そう(白目)
ちなみに今回はお腹が空いていたのでサラダセットにしてみましたよ!
さてさて……この「スパイシートマチ牛丼」は、色々な具材が牛丼の上に載っているんです。
それでは細かく要素を砕いてみましょうか。
- トマトソース
- モッツァレラ
- レッドチェダー
- エグモントチーズ
- プチトマト
- ケール
- ナッツ
- スパイス
当たり前ですが、一通りは丼の中に揃っていそうな予感(笑)
さてさて、気になる味の方ですが……。
まずは大きな軸として、プチトマトとトマトソースの「トマト感」にレッドチェダーとモッツァレラ、エグモントチーズの「チーズ感」があります。
そこにスパイスが加わって、なんだか「イタリアン牛丼」とも言い表せそうな味わいが口の中に広がります。
そしてそこに更にケールとナッツの援護射撃が加わることにより、全体としては非常に調和の取れた美味しさが表現されていますね。
名前にスパイスと付いているのでちょっと辛いのかなと思いましたが、辛味はあまり感じませんでした。
※ 辛さの感じ方には個人差があります。
ちなみにこの牛丼にはスプーンが付いてくることと、他の牛丼とは違う皿(恐らくはカレー皿)に盛られていることから、正直あんまり牛丼を食べている感じはしませんでした。
まぁ言葉の問題ではありますが、割と「ライスボール」みたいな名前の方がしっくりきそうな予感(笑)
……完全に余談ですが、かなり昔に食べたディズニーランドのライスボールを仄かに思い出しました。
見た目や名前はどうあれ、味としては非常に洗練されていて美味しかったです。
牛丼の気分のときにこれを頼むかは別ですが、丼としては結構優秀な部類なんじゃないかな?
気がつけば夢中で完食です、ご馳走様でした!
ちなみにこの記事のタイトルは[すき家の「トマトソースモッツァレラレッドチェダーエグモントチーズプチトマトケールナッツスパイス牛丼」を食べました【略してスパイシートマチ牛丼】]で、71文字。
今までのこのブログでの最長タイトルは[【マクドナルド】北海道産ほくほくポテトとチェダーチーズに焦がし醤油風味の特製オニオンソースが効いたジューシービーフバーガー(仮)を食べました]で70文字でした。
1文字違いで歴代最長タイトルを更新しました!(笑)
まぁ……だから何だって話なんですがね。
と、いうワケで。
気になった方は是非チェックしてみてくださいね。
ではでは!