寒い季節になると、辛い物が食べたくなってくるのは何故だろう？
どーも、PlugOutです。
先日、韓国のドラマ「イカゲーム」に登場した「三養ラーメン」をご紹介したばかりですが……。
今回もまた韓国の「イカ」繋がりかもしれない商品をご紹介します。
それがこちら！
「오징어짬뽕（イカちゃんぽん）」
公式の説明によれば、韓国で親しまれているピリ辛な中華風ちゃんぽんの味が気軽に味わえる商品なんだとか。
ここは「イカちゃんぽん」というイカした名前なのだから、きっとイカの風味がたっぷり味わえるはず。
楽しみです！
開封の儀！
カップの中に入っていたのは「麺」の他には「粉末スープ」のみ。
この「粉末スープ」をカップに入れて熱湯をカップの中の線まで注いだら、フタを閉めて3分待った後、中身をよくかき混ぜて完成です。
できあがり！
ちょっと誤算だったのは、具材が入っているけれどその大きさが小さいこと。
ちゃんと……イカも入っているのかな？
さてさて、気になる味の方ですが。
最初の印象としてはスープの味はやや薄めかと思いきや、確かにスープのバックにイカっぽい風味がちゃんといました（笑）
正直ピリ辛と謳っていますが、日本で売られている辛いカップ麺と同じ位はありそうな気がしますね。
このあたりはやはり辛い物のレベルが違う韓国ならでは基準なのでしょうか。
※ 辛さの感じ方には個人差があります。
麺は一般的なカップ麺と変わらないという感じですが、スープと絡めるとグイグイ食べ進めてしまう不思議な魔力があります。
（僕が割とジャンキーな麺が好きなだけ説もありますが）
気がつけば食べ終わっていて、最後まで頂きました。
美味しかったです、ご馳走様でした。
個人的なオススメとしては、カップ麺だけれども別で具を用意しておくのが良いと思います。
せっかくスープが辛くて美味しいのに、具が少ないのは寂しい感じがします。
また袋麺タイプもあるようなので、具を用意するのであればそっちを食べるのもアリかなと思いますね。
と、いうワケで。
気になった方は是非、機会があればチャレンジしてみてくださいね。
ではでは！
