どーも、PlugOutです。
今回は台湾で購入した「面白いインスタントラーメン」をご紹介します。
それがこちら!
「科學麺」
青いテーマカラーが特徴で、コンビニなどでもバラ売りで販売されています。
詳しい値段は忘れてしまいましたが、かなり安かったな。
こちらは裏面。
インパクト大な拳のイラストが描かれています。
(「才科學!」って発しながら拳で攻撃するのってだいぶシュールだけども)
インターネットで調べると、台湾でバラマキ用のお土産にオススメされているこの商品。
なぜインスタントラーメンがバラマキ用のお土産としてオススメなのか、その理由はちょっと変わった食べ方にあるみたい。
中身はこんな感じ。
ちょっと写真が暗くなってしまいましたが、袋の中には麺と調味料が入っています。
さてさて、さっそく調理をしていきたいところなんですが。
この商品、実は調理方法が袋に記載されておりません。
インターネットで調べたところ、なんと「袋の中で麺を細かく砕き、そこへ調味料を混ぜ合わせて食べる」のが主流なんだとか。
そう、この商品は「買ってそのまま食べられるインスタントラーメン」なんだそうです。
やってみた。
ちょっと違和感ありましたが、よくよく考えてみたら僕も「おやつラーメン麺にお湯をかけずにボリボリ食べる」みたいなことをやっていた記憶が蘇りました。
さてさて、気になる味の方ですが。
味は確かにちょうど良い塩加減で、お酒のつまみにもできそうな感じ。
頭の中に浮かんできた単語は、駄菓子の「ヤッターメン」
(ご存知ですかね、蓋に当たり券がついてるタイプのやつ)
あ、そうそう……お湯をかけずに食べるチキンラーメンみたいな感じですね。
ちなみにそのままお湯をかけて調理するとどうなるのかも試してみたかったのですが、一袋しか買っていなかったので断念。
今度購入する機会があれば、お湯をかけて作ってみようかな。
ご馳走さまでした!
と、いうワケで。
気になった方は機会があれば是非、チェックしてみてくださいね!
ではでは!