どうして人は「できたて」の表現に惹かれてしまうんだろう?
どーも、PlugOutです。
新年が明けて間もないですが、先日僕はとある用事で神奈川県横浜市にある元町中華街へ行ってきました。
これまでも何度かこのブログにてご紹介してきたたことがありますが、ここには美味しい中華料理のお店が沢山集結しているんですよね!
実は今回も美味しい中華料理を食べにきたのですが、その道中にて気になる看板を発見しましてね。
ほ、ホシオくん!!!
何とあのおやつカンパニーさんのベビースターでお馴染みのホシオくんの看板が、建物の2階からこちらを覗いているではありませんか。
ここは横浜博覧館の2階にあるベビースターランドと言う施設です。
しかも入場料は無料でベビースターの魅力がつまった「たっぷり、たのしい。」スペースなんだそうですよ!
とにかく気になるので、引き込まれるように早速行ってみましたよ(笑)
まず入ると、この「できたてベビースター」のコーナーとご対面です。
読んで字の如く、ここでは出来上がったばかりのホカホカのベビースターを注文することができるんです。
しかもこのできたての提供は日本でここだけなんだそうな。
やはり限定という言葉に弱い僕なのであった(白目)
また他にもできたてベビースターの上にもんじゃを載せた「もんじゃベビースター」や、中華まんの具としてベビースターが入った「ベビースター中華まん」などがメニューにありましたが……今回はシンプルに「できたてベビースター」を注文してみることにしましたよ。
そんなこんなで提供されたものこちら!!!
「できたてベビースター」
見て分かる通り、それなりに大きめのカップにたっぷりとお馴染みのベビースターが詰められている商品です。
そしてもちろんできたてなので温かくホカホカでカリッと香ばしいのが最大のポイントなんですよ!
普段ベビースターを温めたりオーブンに入れて焼いたりすることが無いだけになかなか食べるまでは予想が付かない一品なんですが、食べてみるとかなりできたてと言う表現に納得感のある仕上がりです。
これはついついポリポリと食べてしまいますね(笑)
ちなみに提供時にはスプーンも一緒に渡されたのですが……ちょっとベビースターをスプーンで救うのは辛かったり。
最終的には諦めて手で掬って食べていましたが、恐らくはそれが正解なんだと思います(白目)
終盤の図。
先ほどもちらっと触れましたが、やはりそれなりにカップが大きいのでなかなかボリューミーです(笑)
しかもサイズを特に選べるわけでも無いので、これは一人で一つを食べるのではなく複数人でシェアして食べるのが良いと思いますよ!
しかし流石はロングセラーのベビースターと言うべきか……これだけたっぷり食べても全く飽きが来ないのが素敵だと思いました(笑)
美味しかったです、ご馳走様でした!!!
他にもベビースターランドには様々な限定グッズの販売や限定プリントシールのマシン、そしてレア景品のUFOキャッチャーなどが置いてありました。
正直あまり大きなテーマパークではありませんが、僕の様にふらっと立ち寄ってみると割と楽しめる場所だと思いましたよ。
もし元町中華街に用事があると言う方は、見かけた際には思い出してフラッと入ってみると良いかもしれませんね(笑)
……というワケで。
気になった方は是非、機会があればチェックしてみてくださいね。
ではでは!!!