ユニークなお菓子に心惹かれてしまう。
どーも、PlugOutです。
今回は大分県で見かけた「面白い形をした和菓子」をご紹介します。
それがこちら!
「関あじ最中」
有名な大分県大分市の佐賀関で水揚げされる「関あじテーマにした最中」なんですよ!
一般的にお魚をモチーフにしたお菓子といえば「鯛焼き」を思い浮かべますけれど、それ以外のお菓子は珍しいかなと思いましてね。
しかも小袋として小分けで売られていたので、思い切って購入してみたというワケ何です。
果たして、一体どんな味わいのお菓子なんでしょうか?
楽しみです!!!
開封の儀!
おぉ……これは想像していたよりも割とリアル寄りな造形ですね!
僕はそこまでお魚に詳しいワケでは無いですが、何となくアジだなと納得できました(笑)
もしこれをお土産で貰ったら、とりあえず見た目でインパクトがあるかもしれません。
割ってみたところの図。
割と最中が細長いアジの形をしていたので、そんなに中身は詰まっていないのかと思いきや。
予想に反して、その中には所狭しとぎっしりの餡子が詰まっていましたね!
これはなかなか嬉しい想定外だぞ!
さてさて、気になる味の方ですが……!
まず餡子はかなり滑らかなこし餡で、まさに和菓子の肝と言わんばかりの上品な甘みが特徴ですね。
とにかく口の中で蕩ける甘さが心地良いのと、かつ絶妙なトロンとした口当たりが素晴らしいです。
そしてそれを優しく包むのが外側の最中で、その程良い食感で餡子の味わいを支える丁度良い塩梅に仕上げてあるのが分かりました。
これにはコーヒー……ではなく、何だか和菓子らしく日本のお茶が欲しくなりましたね(笑)
※ もちろんコーヒーが合わないワケでは無く、日本のお茶の方がベストマッチな気がするという僕の感想です。
何だか非常に食べやすい優しい味わいなので、何だかどんどんと食べ進めてしまいますね(笑)
意識的にゆっくりと味わいながら食べているつもりでしたが、気がつけばペロリと完食です。
美味しかったです、ご馳走様でした!!!
……と、いうワケで。
気になった方は是非、機会があればチェックしてみてくださいね。
ではでは!!!