何としてでも「とり天」だけは外せない。
どーも、PlugOutです。
今回ご紹介するのは大分県のご当地グルメである「とり天」です。
「東洋軒」
こちらは大正15年創業の老舗の中国料理レストランです。
やはり地元で長年愛されてきたお店なだけあり、やはりごはんの時間帯には一時間以上の待ち時間を覚悟した方が良い人気店ですよ!
さてさて……まずは入店すると壁一面の「芸能人のサイン」と「本家別府とり天王」の看板がお出迎え(笑)
やはり「とり天発祥のお店」とのことで、とにかく沢山の方がここへ訪れているみたいですね!
ここは益々目玉の「とり天」に期待が高まるというもの(笑)
楽しみです!!!
席に案内された後は、備え付けのタブレットで注文します。
ここは老舗の中国料理レストランなので……タブレットでメニューを見ると、とにかく美味しそうな中華料理が沢山並んでいましたね。
しかし、もう既に僕の腹は決まっている……とにかく「とり天」だッ!!!
それがこちら!!!
「本家とり天定食」
これはメインの「とり天」に「ライス」「スープ」「サラダ」「漬物」が付いた定食です。
これは僕の「恐らくとり天にはご飯が合う」という読みがあって、とり天単品もある中でのこの定食のチョイスにしました(笑)
こちらがメインの「とり天」ですな!
見た目的にはカラッとした衣が特徴的で、とにかく香ばしそうな雰囲気が漂っていますよ!
とりあえず一つを箸で掴みまして……!
とり天・オン・ザ・ライス!
それでは早速、頂きます!!!
うむ、うむ……何と言う爽快な食感としっかりとした味付けでしょうか!
この衣のクリスピー感と、中の鳥肉のジューシーさのたっぷりとした連帯感が堪らないんですよ。
また説明するのが難しいところではあるんですが、何とも一般的なからあげとは似て非なる印象を受けましたね。
そして個人的にとても素晴らしいポイントは、やはりライスとの相性の良さですよ。
まさに予測通りにバツグンの相性で、これは気を抜くとナンボでも食べられてしまう魔力を秘めた組み合わせと化しました(笑)
一応「漬物」も付いてくるんですが、それが必要ない位には「とり天 + ライス」の組み合わせを延々と堪能していたいという気持ちが強くなり過ぎます(笑)
ちなみにテーブルには「東洋軒かぼす酢醤油」という調味料がありました。
これを「とり天」に付けるとかなり印象が変わるので、もし元の味で物足りないという方は使ってみると良いかもしれませんよ!
いや〜……これはもう長年愛されてきたことに納得感しか無いほどの美味しさですね。
もしこのお店が僕の家の徒歩圏内にあったら、間違いなく最低でも週一位のペースで通いたいと思う位ですもん(笑)
まさに素晴らしいとしか言い表せない程の味わいを最後までたっぷりと味合わせて頂きました。
美味しかったです、ご馳走様でした!!!
……と、いうワケで。
気になった方は是非、機会があればチェックしてみて下さいね。
ではでは!!!