DIGITAL COFFEE-デジタルコーヒー

コーヒー飲みたい系SE(システムエンジニア)による、どうでもいいことを呟くどうでもいいブログ

【韓国】삼양식품(三養食品)の「바질크림불닭우동(バジルクリームブルダックうどん)」の巻

안녕(アンニョン)!

どーも、PlugOutです。

 

今回はかなり久しぶりに韓国の激辛カップをご紹介したいと思います。

それがこちら!

 

f:id:PlugOut:20230223224205j:image

「바질크림불닭우동(バジルクリームブルダックうどん)」

m.samyangfoods.com


こちらは삼양식품(三養食品さんの商品です。

そしてこのブログでは過去に何度も取り上げてきた「불닭(ブルダック)」の新作でもあります。

plugout.hatenablog.com

plugout.hatenablog.com

今回はバジルクリームということで、なんだかイタリアンな雰囲気を纏った旨辛グルメなのだと予想します。

またこの商品が他の「불닭(ブルダック)」と大きく違うのは「우동(うどん)」であるという点ですね。

今まで食べてきたものは「볶음면(ポックンミョン)」という炒め麺ばかりだったのですが……バジルクリームにはモチモチしたうどんの方が合うんでしょうかね?

はたして一体どんな味わいなのか……楽しみです!

 

f:id:PlugOut:20230223224215j:image

開封の儀!

カップの中に入っていたのは「うどん」「粉末ソース」「液体ソース」の3つです。

それでは早速調理していきます!

 

f:id:PlugOut:20230223224223j:image

まずカップの中に「うどん」「液体ソース」を入れます。

そしてお湯をカップの中の線の位置まで注ぎ、中身をよく混ぜます。

 

f:id:PlugOut:20230223224232j:image

混ぜ終わったらこんな感じ。

割とうどんが固いので、混ざってるというより和える形になっている気がする(笑)

 

次にカップへ軽くフタを乗せ、電車レンジで温めます。

700Wで3分とのことですが、日本だとあまり700Wの電子レンジは普及していないので……この数値を目安にしてそれなりに温めましょう。

 

f:id:PlugOut:20230223224241j:image

レンチン後の図。

またこの時点で、バジルらしいハーブの良い香りが感じられました(笑)

ちなみに加熱後はカップがかなり熱いので、電子レンジからの取り出しには注意が必要です。

最後にここへ「粉末ソース」を投入します。

 

f:id:PlugOut:20230223224249j:image

さぁラストスパート!

これを頑張って混ぜ合わせれば完成です。

 

f:id:PlugOut:20230223224257j:image

できあがり!

混ぜ合わせたら凄く……辛そうです。

割とバジルクリームということでもう少しクリーミーなのかなと想像していたのですが……比較的ガッツリ辛そうな見た目ですねぇ。

これは食べる前に冷たいお水をスタンバイしておかないといけない気配です(笑)

 

f:id:PlugOut:20230223224311j:image

それでは早速、頂きたいと思います。

 

気になり味の方ですが……!

まず一口目はバジルの豊かな風味クリーミーなまろやかさ、そして旨辛でパンチ力のある「불닭(ブルダック)」ならではの味わい3つのコンビネーションが美味しいです。

麺もうどんであることでバジルクリームとしっかり絡むのと、モチモチした食感がクリーミーな味とよくマッチしていて良い感じです。

ただ二口目以降、言うならば「遅延性の辛さ」が身体中を駆け巡っていきましてですね。

食べ進めるにつれてジワジワと身体が熱ってくる……このカプサイシンパワーよ!!!

ぶっちゃけ僕は辛いものは得意な方なんですが、それでも汗がもうダラダラに唇がヒリヒリといった感じになりました。

でも美味しいから食べてしまうんだ……これが天国と地獄の両立なのか(白目)

 

これは辛いものが得意な人にはオススメ苦手な人は避けた方が無難だと思いますね。

ちなみにどうしても辛い場合は「粉チーズ」を投入すると、かなり食べやすくなるのでオススメですよ!

※ 辛さの感じ方には個人差があります。

 

いやー、なんだかんだで最後まで完食です。

何度も言うようだけれど「美味しいんだけど辛いの一言」に尽きますね。

でも辛くなかったらきっと物足りなく感じたりするんだろうから、これはこれで絶妙なバランスで成り立っているのだろうなぁ。

美味しかったです、ご馳走様でした!

 

……と、いうワケで。

気になった方は、機会があれば是非チェックしてみて下さいね。

また繰り返しにはなりますが、くれぐれも辛いのが苦手な方はご注意を。

ではでは!

 

連絡先: plugout777★yahoo.co.jp (クローラー対策のため★を@に変更してください)