どーも、PlugOutです。
今回は大阪にある「根強いファンがいるやみつきになるカレー」を提供するお店へ行ってきたのでご紹介したいと思います。
それがこちら!
「インデアンカレー」
こちらは1947年創業で、ずっと当初の味を守り続けているというお店です。
なんでも聞いたところによると「甘くて辛い味わい」が特徴で、リピーター続出の美味しさとのことです。
一体、甘くて辛いとはどういうことなんでしょうか?
期待を胸に、来店しました。
お昼の時間を少しずらしていったにも関わらず、すごい沢山のお客さんがいました。
※ あまりにもお客さんが多かったため、お店の写真は控えています。
そして入店待ちで並んだので、その間にメニューを確認することに。
とはいえ、やはりメインは「インデアンカレー」だと思うので、これに即決!(笑)
(インデアンスパゲッティというのも気になるなぁ)
お店は客の回転率も高いようで、少し待つと中へ案内されました。
そしてすぐに「インデアンカレー」を注文!
待っている間にふと目をやると、ロゴのターバンを巻いたおじさんと目が合いました(笑)
こちらは紙ナプキンなのですが、配色のあるものってなかなか珍しい気がしますね。
……さて、そんなに待たずに料理が到着しました。
さぁ、メインの登場です!
「インデアンカレー」
まるで山の様にこんもり盛られたライスに、豪快にカレールーをかけたカレーライスですね。
この風貌に加えて割とスパイシーな香りがするので、これは老舗の熟練の味を期待させます。
めっちゃ楽しみ!
ちなみにカレーライスと一緒にキャベツのピクルスも付いてきました。
一般的にカレーライスのお供といえば福神漬けとらっきょうかなと思いますが、このお店ではそのポジションがこのピクルスの様です。
それでは早速、スプーンで掬いまして……。
まずは最初の一口から頂きたいと思います!
気になる味の方ですが……!
まずはよく煮込まれて甘いテイストに仕上がったカレーが口の中に拡がります。
あ、全然辛くないじゃん……そう思った矢中!
突然口の中に出現するのが今まで感じたことのないタイプのスパイスベースの辛さよ。
これか……これこそが「甘いけど辛い」という表現の正体の様です。
どの位辛いというと……他店で恐縮ですが、僕的にはCoCo壱番屋でいうところの4〜5辛位に感じましたね。
※ 辛さの感じ方には個人差があります。
……なんだろう、この甘いのに辛いという不思議な感覚は。
最初に甘いと感じる瞬間は辛さが物足りないと思うくらいのマイルドさ……それなのに急に辛いモードに変貌するこの感じは、まるで山道を車で走っているかのようです。
また一口一口が辛いモードで終わるので、付け合わせのピクルスのほんのりした甘さが非常に心地良く感じられるのも面白いところ。
このカレーライスには確かにこのピクルスが一番合うというのは、とてもしっくり来ましたね。
気がつけばいつの間にか完食していました。
なんだかんだヒーヒー言ってた割には美味しく平らげてしまったという面白い体験でしたよ(笑)
そしてもうちょっと食べたいという気持ちも湧き上がってきて、やみつきになる気持ちがとてもよく分かりました。
僕もリピーターになろうと思いましたもん(笑)
美味しかったです、ご馳走様でした。
……と、いうワケで。
気になった方は、機会があれば是非チェックしてみてくださいね。
ではでは!