どーも、PlugOutです。
今回は北海道札幌市の担担麺専門店「175°DENO担担麺」をご紹介します。
ここの担担麺の特徴はなんと言っても「痺辛」にアリ！
正直、辛いラーメンだと僕は「蒙古タンメン中本」などを思い浮かべてしまいますが……ここの担担麺は一般的な辛さとはベクトルが違うんです。
特に店主自らが中国四川省の山奥で農家から仕入れた花椒を使用した担担麺、その辛さと痺れ具合にハマる人が続出なんですよ。
今や発祥の札幌はもちろんのこと、東北や都内にも進出している人気店です。
更に食べログの100名店にも選ばれており、痺辛だけでなく総合的に高く評価されているんです。
さて175°DENO担担麺のメニューの中から、今回僕がご紹介するのはこちら！
「白ごま汁なし担担麺」
やはり175°DENO担担麺といえば、汁なし担担麺が人気です。
ちなみに味付けを「創業の味」か「濃厚」から選べるのですが、今回は「創業の味」にしました。
また「シビれ」のレベルは1にしました。
（ちなみにシビれは辛さとは別に設定されており、辛さだけをマシにすることも可能です）
それでは食べ方ですが……席に食べ方の案内の紙があるのでそれに沿っていきます。
まず商品が到着したら、底からよくかき混ぜます。
ある程度混ぜたら、まずはそのまま食べます。
この時点でいきなり強い花椒の痺れ感との最初の接触ですね（笑）
花椒の痺れの感覚が分からない方は、山椒の辛さを想像していただければと思います。
好みに応じてラー油を投入します。
好きなだけラー油を投入したら、また混ぜます。
しっかり混ぜたら、後は食べ進めるだけ！
ラー油を少し入れただけで、めっちゃパンチが効いた味に仕上がりました（笑）
僕的にはやはりある程度はラー油を入れた方が好みかも！
これはやみつきになる美味さ、辛さ、痺れの三拍子って感じですよ。
※ 辛さの感じ方には個人差があります。
ちなみに調味料には他にも「花椒」と「酢」が置いてあるので、味変しながら食べ進めると良いです。
感覚的には油そばに近い感じで食べていくと、常に新しい味を楽しみながら完食できるのでオススメです！
……気がつけば麺を完食です。
口の中は辛さと痺れでヒリヒリ……でもそれが良かったりするんだよなぁ（笑）
美味しかったです、ご馳走様でした！
ちなみに麺を完食した後にはご飯と温玉を投入しての「追い飯」がオススメとのこと。
お腹に余裕にある方は、是非そちらもお試しあれ！
……と、いうワケで。
気になった方は、機会があれば是非チェックしてみて下さいね。
ではでは！
