DIGITAL COFFEE-デジタルコーヒー

コーヒー飲みたい系SE(システムエンジニア)による、どうでもいいことを呟くどうでもいいブログ

【中国】「U.F.O 飞碟炒面 XO酱海鲜风味」を食べました

你好!

どーも、PlugOutです。

 

みなさん、日清のカップ焼そば「U.F.O.」はご存知でしょうか?

www.nissin-ufo.jp

 

このブログでも何度かこの商品をテーマにして記事を書いてきましたね。

plugout.hatenablog.com

plugout.hatenablog.com

 

さてさて今回は、そんな「U.F.O.」の中国版の商品を食べたのでご紹介します。

それがこちら……!

 

f:id:PlugOut:20191201151725j:image

「U.F.O 飞碟炒面 XO酱海鲜风味」

nissinfoods.com.cn

ちなみに中国語で「品牌」は「ブランド」の意味。

何度か中国の商品もこのブログで取り上げていますからね、慣れたもんですよ(白目)

「XO酱海鲜风味」は「XO醬シーフード味」という意味ですが、味のイメージがあんまり想像できません(笑)

一般的な中華風海鮮炒めみたいな感じなんでしょうかね?

とても楽しみです!

 

f:id:PlugOut:20191201151740j:image

こちらが中身。

「麺(本体)」の他に「かやく」「液体ソース」そして「フォーク」が入っていました。

フォークが入っているのは海外のカップ麺ではあるあるですね!

 

f:id:PlugOut:20191201151733j:plain

こちらが作り方。

中身を全て取り出した後に「かやく」を先に入れてからお湯を注ぎます。

この時にお湯の温度が100℃ならば3分ほど、85℃なら4分ほどこのまま待つそうです。

そして待った後は「倒水口」から「湯切り」を行います。

問題なのはその「倒水口」で、日本のカップ麺とはちょっと違う仕様になっていました。

 

f:id:PlugOut:20191201151902j:image

こちらが「倒水口」です。

ちょっとだけ端っこを捲るスタイル。

湯切りしていて思ったんですが、意外とこの穴が大きすぎて麺が少し流れていってしまう。

日本版のカップ麺だとこうはならないんですが、何か工夫があるんでしょうかね?

 

とりあえず湯切りまで完了したら、あとは「液体ソース」をかけて混ぜて完成です。

うむ、一般的な「カップ焼そば」と作り方がほぼ同じ!

 

f:id:PlugOut:20191201151748j:image

D・E・K・I・A・G・A・R・I・

これが「XO醬シーフード味の焼そば」ッスか!

ちなみに色は、思っていたよりも色は薄めでした(笑)

なんだか見た目は「海鮮塩焼きそば」って感じですかねぇ。

 

さて、気になる味の方ですが……!

やはり味にパンチを効かせてきたのがXO酱で、中華風の味付け(日本人向けの中華料理ではなく、本場のローカルな料理屋さん)に感じましたね。

個人的にはかなりウマく感じましたが、人を選ぶかもしれないなぁ。

あと気になったのは麺の食感。

なんだか、焼そばというよりはスパゲティに近いなぁと感じましたね。

 

……というわけで。

気になる方は機会があれば是非チェックしてみてくださいね!

ではでは!

 

連絡先: plugout777★yahoo.co.jp (クローラー対策のため★を@に変更してください)