你好!
どーも、PlugOutです。
みなさん、日清のカップ焼そば「U.F.O.」はご存知でしょうか?
このブログでも何度かこの商品をテーマにして記事を書いてきましたね。
さてさて今回は、そんな「U.F.O.」の中国版の商品を食べたのでご紹介します。
それがこちら……!
「U.F.O 飞碟炒面 XO酱海鲜风味」
ちなみに中国語で「品牌」は「ブランド」の意味。
何度か中国の商品もこのブログで取り上げていますからね、慣れたもんですよ(白目)
「XO酱海鲜风味」は「XO醬シーフード味」という意味ですが、味のイメージがあんまり想像できません(笑)
一般的な中華風海鮮炒めみたいな感じなんでしょうかね?
とても楽しみです!
こちらが中身。
「麺(本体)」の他に「かやく」「液体ソース」そして「フォーク」が入っていました。
フォークが入っているのは海外のカップ麺ではあるあるですね!
こちらが作り方。
中身を全て取り出した後に「かやく」を先に入れてからお湯を注ぎます。
この時にお湯の温度が100℃ならば3分ほど、85℃なら4分ほどこのまま待つそうです。
そして待った後は「倒水口」から「湯切り」を行います。
問題なのはその「倒水口」で、日本のカップ麺とはちょっと違う仕様になっていました。
こちらが「倒水口」です。
ちょっとだけ端っこを捲るスタイル。
湯切りしていて思ったんですが、意外とこの穴が大きすぎて麺が少し流れていってしまう。
日本版のカップ麺だとこうはならないんですが、何か工夫があるんでしょうかね?
とりあえず湯切りまで完了したら、あとは「液体ソース」をかけて混ぜて完成です。
うむ、一般的な「カップ焼そば」と作り方がほぼ同じ!
D・E・K・I・A・G・A・R・I・!
これが「XO醬シーフード味の焼そば」ッスか!
ちなみに色は、思っていたよりも色は薄めでした(笑)
なんだか見た目は「海鮮塩焼きそば」って感じですかねぇ。
さて、気になる味の方ですが……!
やはり味にパンチを効かせてきたのがXO酱で、中華風の味付け(日本人向けの中華料理ではなく、本場のローカルな料理屋さん)に感じましたね。
個人的にはかなりウマく感じましたが、人を選ぶかもしれないなぁ。
あと気になったのは麺の食感。
なんだか、焼そばというよりはスパゲティに近いなぁと感じましたね。
……というわけで。
気になる方は機会があれば是非チェックしてみてくださいね!
ではでは!