今日は七夕ですね！
どーも、PlugOutです。
実は後述する理由により、現在僕は口を非常にヒリヒリさせながらこの記事を書いております（笑）
まずその原因となったモノがこちら。
それがセブンイレブンで少し前から販売されている「蒙古タンメン中本 甘辛汁なし麻辛麺」です。
実はずっと気になっていたんですが、最寄りのセブンイレブンで売り切れてばかりで今まで購入できませんでした。
それで今日、ようやく入荷されているのを見つけたので、購入したみたというワケなんです。
なぜこのクソ暑い時期に体温が上がりそうなものを人は欲するのか
やはり「蒙古タンメン中本」といえば、何と言っても「とてつもなく辛くて旨いタンメン」として有名ですよね。
最近はコンビニでもよくコラボのカップ麺が売られています。
僕も一時期ハマって蒙古タンメン中本の店舗によく通っていました。
そういえばロッテリアとのコラボで「蒙古タンメンバーガー」なんてのもありましたね（笑）
そんなこんなで今回はこの「蒙古タンメン中本 旨辛汁なし麻辛麺」をご紹介しますよ！
それでは早速、調理方法を見ていきましょう。
……と言っても作り方は簡単です。
とにかくパッケージにも書いてある通り、まさに「レンジでチンするだけ！」なのですよ。
シンプル・イズ・ザ・ベスト！
ただ一点だけ注意なのが、袋の中には調味料として「山椒入り辣油」が入っているのでこれだけは温める前に外しておきましょう。
500Wのレンジで7分30秒ほどチン！
大体5分ほど温めたあたりで、ブワッと辛そうな匂いがレンジから漂ってきます。
完成！
実はレンジから取り出した瞬間から、もう部屋中に香辛料の香り充満して凄まじいです（白目）
割とまじめに、あらかじめ窓を開けて調理することをお勧めしますよ。
さて、先ほどに取り外した「山椒入り辣油」を投入する前に、まずはそのまま頂きます。
……うーむ、既にこの時点で充分に辛さを感じられるんですが（笑）
味は確かに旨辛の名の通りにめっちゃ食が進む仕上がりになっております。
そして口の中で後からひしひしと湧き上がってくる辛さがなかなか面白いかも。
この時点で既に辛いのが苦手な人は注意が必要なので、一応忠告しておきますよ。
ちなみに僕は割と辛いものには強い方です。
少し食べたところで「山椒入り辣油」を投入！
実はパッケージ裏にも書いてあるんですが、これを入れる割合によって辛さが選べるそうですよ。
- 少量 → ピリ辛
- 半分 → 中辛
- 全部 → 激辛
えー、どうしようかな……。
これは悩ましいところですが、ここまで来たからには全投入の激辛じゃい！！！（白目）
全投入後の図。
予想していたほどあまり見た目は変わりませんね。
……ですが、明らかに食べ進むにつれて唇がヒリヒリしてくるのが分かります（笑）
そして明らかに体が発熱しているんですよね……カプサイシン……暑い、暑い！！！
とりあえず窓を開けて扇風機全開にしたんですが、それでも汗が止まるところを知らずに湧き出して来るんですよ。
ただ辛くて苦しいのに美味しく感じるこの感覚は何なのだ（笑）
とにかくめちゃ辛いのが好きな人には堪らない味……だけど体がついてきていない、みたいなっ？
水を飲みつつ食べ進め、声にならない謎の感情のもと完食しました。
辛いよー、旨いよー！！！
そして何となく連日売り切れるのも納得です。
何だか辛い物が好きな人にとっては、中毒性のある味ですよ。
ただこんなに暑くても人気とは……これは「さすがは蒙古タンメン中本」と言ったところでしょうかね。
繰り返しになりますが、くれぐれも辛い物が苦手な方にはオススメしません。
気になった上に食べてみたい方は是非チャレンジしてみてください。
ではでは！
