どーも、PlugOutです。
今回は北陸で長年愛されている「加賀生まれ北陸育ち」な定番お菓子をご紹介したいと思います。
それがこちら!
「ビーバー」
1970年に誕生してから昭和・平成・令和と駆け抜けてきたお菓子です。
その名前の由来はなんと誕生と同年の「大阪万博」にあるそうで「カナダ館のビーバー人形の歯と2本並べた形が似ていた」からなんだそうな。
(ビーバー人形についてはネットで調べると、それを模した当時のソフビ人形が見つかります)
大阪万博といえば、また来たる2025年に開催されますよね。
まだちょっと先の話ではありますが、こちらの動きも目が離せませんね!
いのちの輝き君のデザインは尖りすぎだとは思う
開封の儀!
見るからに香ばしそうな揚げあられが沢山入っているのが分かるでしょうか。
お皿に出した図。
こうしてみると確かにビーバーなどの齧歯類の歯の様に妙に縦長な形状をしているんですね。
もしかして、これを歯に当ててビーバーごっこみたいのが流行ったりしたんでしょうかね?(笑)
さてさて、気になる味の方ですが……。
あぁ……ザ・揚げあられといった具合の王道の素朴なテイストよ。
良い意味で変な飾りの無い、万人受けするタイプの味で、どこか懐かしさすら感じる風味が良いですね。
1970年から愛され続けてきたお菓子という表現には、強い納得感があります(笑)
ちょっとしたお菓子にはもちろんのこと、きっと夜の晩酌のときにも「おつまみ」として活躍してきたのでしょう。
なんか想像すると感慨深いものがある気がするなぁ。
と、いうワケで……。
気になった方は、機会があれば是非チェックしてみて下さいね。
食べていると喉が乾くので、是非お茶などの飲み物のご用意を(笑)
ではでは!