どーも、PlugOutです。
タイトルの通りですが、今話題沸騰中の映画を観てきたのでご紹介します。
それがこちら!
「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」
一応二作目扱いですが、リブートみたいなもんなので前作を観ていなくても全く問題ありませんでした。
※ 一応ネタバレは控える方向で文章を書きますが、万が一が嫌いな方はコレ以降を読むのを止めた方が良いかもしれません。
本作のコンセプトはDCコミックの悪党達がチームを組んでミッションに挑むという所。
(DCコミックにはスーパーマンやバットマンと言ったヒーローの作品が存在します)
参加するのは刑務所に収容されたヒーローのかつての敵達で、命令に逆らったら埋め込まれた爆弾が作動して死ぬというもの。
ただしミッションに成功すれば、刑期が短くなるなどの恩恵を得ることができます。
ちなみにこの映画の最大の話題のポイントは、監督がジェームス・ガンというところ。
アメコミには大きくDCコミックとマーベルという2大巨頭が存在するのですが、マーベルの「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の監督なんです。
同作の大ヒットを受けて、まさに奇才とも表現されるジェームス・ガン監督の作品ということと、マーベル側だった監督が色々あってDCコミック側の監督を務めるという、気になるポイント2点があります。
さてさて、僕的な映画の感想ですが。
正直「いやー、観てよかったなぁ!」というところ。
DCコミックの前知識が無くても充分に楽しめる仕上がりになっている点と、ジェームス・ガン監督ならではの斬新な表現方法、そしてコミカルなギャグ演出の3要素が相まって、非常に満足度が高かったです。
コミカルなギャグ演出に関しては一瞬回ってシュールというか、一瞬「なぜそんなことになるのか分からない」みたいなのが多かったです(笑)
と、いうワケで。
気になったという方は、是非こちらの映画をチェックしてみてくださいね。
ではでは!