どーも、PlugOutです。
今回はセブンイレブンで気になるカップ麺を発見したのでご紹介します。
それがこちら!
「一風堂 幻の名店 麺翁百福亭」
パッケージと名前からあの「一風堂」のカップ麺かと思いましたが、どうやら単にそれだけでは正しくない様子。
商品名にもある「麺翁 百福亭」とは2010年4月20日にオープンしたラーメン屋で(現在は閉店)、これは「インスタントラーメンを始めて開発した日清食品の創業者の安藤百福氏がもしもラーメン屋を開いたら」をコンセプトに、博多一風堂の創業者のプロデュースの元に作られたものです。
この商品はその「麺翁 百福亭」のメニューを、博多一風堂の創始者の監修の元で再現したもののだとのこと。
中身には「麺(本体)」の他に「特製香油」が入っていました。
まずは本体に熱湯を注いで5分ほど待った後、この「特製香油」を加えて完成です。
完成!
見るからに美味しそうなカップラーメンの完成です。
やはり僕の知っている「一風堂のラーメン」とは、全体的にかなり違う様子。
醤油ベースのスープがとても食欲をそそります。
また、具の鶏団子も特徴的で美味しそうですね。
さてさて、気になる味の方ですが!
見た目通り醤油ベースのスープが特徴的で、どこか懐かしいような味わいを醸し出しているラーメンだと感じましたね。
不思議とどこかで食べたことのある気がする味というか、安心する味というか。
また麺は縮れ麺で、これがスープとよく絡むのなんの。
面白いカップ麺でした、ご馳走さまでした!
気になった方は、是非チェックしてみてくださいね。
ではでは!