あの夜中に食べるカップ焼そばの美味さと罪悪感よ。
どーも、PlugOutです。
そんなワケで、今回はカップ焼そばの話題をお届けしますよ!
このブログでは北海道のご当地カップ焼そばである「やきそば弁当」について、これまで色々な味違いの商品を度々取り上げてきました。
今回も今までとは違うタイプの味を購入したのでご紹介したいと思います。
それがこちら!!!
「やきそば弁当 ねぎ塩味」
こちらは他のやきそば弁当と同じく、あのマルちゃんでお馴染みの東洋水産さんの商品です。
今回は「ねぎ塩味」と言うことで、何だか一般的なカップ焼そばのソース味とは違うタイプに見えますね。
恐らくは塩焼そばの様なあっさりとしつつも旨みが凝縮された味わいが期待できるのではないかと予想します。
果たして予想は当たっているのでしょうか?
楽しみです!!!
開封の儀!
カップの中には「麺」の他に「かやく」「液体ソース」「ふりかけ」「中華スープ」が入っていました。
割とカップ焼そばとしては調味料が多いですが、実はやきそば弁当としてみると一般的な多さですね(笑)
ちなみにこのスープが付属するのがやきそば弁当らしさなんですが……個人的にはふりかけと一緒になっている包装を分離できる様にして欲しいと思ったり(笑)
何と言ってもスープは湯切りの際の戻し湯を使って作るので、やはり湯切りよりも先にカップへ入れておかなければならないんですよね。
つまりは明らかに「ふりかけ」よりも出番が先なんですが、もしスープの方の中身が少しでも残っていると、ふりかけを使用するまでに撒き散らしてしまう可能性があるのが難点です。
閑話休題、気を取り直して調理開始です!
まず「かやく」をカップへ入れたら、続いて熱湯をカップの中の線の高さまで注ぎます。
そしてフタを閉めたら3分間待ちますが、その間に別で用意したカップへ「中華スープ」を入れておきます。
そして3分経ったら湯切りをしますが、この時点で必要な分だけは戻し湯をスープの入ったカップに注ぐことを忘れずに。
その後はフタを外して、カップへ「液体ソース」を入れてよく混ぜます。
最後に「ふりかけ」を入れたら完成ですよ!!!
DE・KI・A・GA・RI・!
確かに一般的なカップ焼そばと比べると塩味らしい薄めの色合いですね!
そして大きめに切られたねぎが飛び散るほどにたくさん入っているのが印象的です。
やはり「ねぎ塩味」を名乗るからにはそう来なくてはと言う感じですな(笑)
またこちらは中華スープです。
実は少し戻し湯を多めに入れてしまったのですが……お気になさらず(白目)
ちなみに具材はねぎのみのシンプルな構成で、これは他のやきそば弁当とも同様ですね。
それでは早速、肝心の麺の方から頂いてみたいと思います。
さてさて気になる味の方ですが……これは何とも絶妙な塩加減ですな!!!
割と良い意味で予想と違うのですが、食べる前の主張が控えめなさっぱりとした味を想像していたのとは裏腹に、これはガツンとしっかり塩を効かせたパンチのある味わいなんですよ。
そして麺に纏うごま油の様なオイリーな感じも食べ応えと風味を底上げしている感じがしますね。
更に付属の中華スープがこの強めの味付けとよく合うのもまた一興ですわ。
僕的にはとても美味しくてやみつきになりそうな味わいだと感じましたよ!
ただ……やはりカップ焼そばはソース一択派の人もいると思うので、結局は人を選ぶ味である可能性もあるかもしれませんね。
そんなこんなであっという間に最後までペロリと完食です。
とても美味しくて満足でした、ご馳走様でした!!!
……というワケで。
気になった方は是非、機会があればチェックしてみて下さいね。
ではでは!!!