※この記事は2011/03/23に書かれた記事を修正・加筆して再公開したものです。
こんにちは、PlugOutです。
突然ですが、実は先日カナダのQuébec(ケベック)州へ旅行に行ってきました!
今回からその旅行記について簡単にまとめて行きたいと思います。
これを読んでちょっとした旅行気分になってもらえたら嬉しいな、なんて思ってます。
まず最初に、今回の旅のスケジュールは次の通り。
Montréal(モントリオール)
↓
↓
Toronto(トロント)
ちなみにこの内、Montréal(モントリオール) )とQuébec(ケベック)はQuébec(ケベック)州。
ここの公用語はなんと、フランス語!
ちなみに僕のフランス語の語学スペックは「ボンジュール」しか言えないレベルです。
(よく行ったな)
でもケベック州に住んでいる人たちは英語も堪能な人ばかりで、ホント助かりました(汗)
ちなみに旅行の総日程は2週間です。
まず、日本の成田空港からアメリカのJFK空港経由でMontréal(モントリオール)空港への到着。
所要時間は約15時間、この間激しい時差ボケを食らいました。
いきなり手負いですが、ここから今回の旅行はスタートしました。
ちなみに、現地には知り合いがいたため、いろいろと車で案内してもらうことができました。
これはかなり強いです。
まずは「カナダに来たからにはメープルシロップが食べたい!」という欲望を叶えるべく、車でメープルシロップを食べられるお店へ。
今回訪れたお店はこちら!
「La petite cabane d'la côte」
馬もいるよ!
レストランということですが、農場というイメージ。
とりあえずは腹ごしらえということで、レストランに入ります。
そこで少し早めの昼食を頂くことに。
これは蒸した芋にハムと豆をお皿に乗せ、そこに謎のソースをかけた料理。
(説明が雑)
ここにタップリとメープルシロップをかけて頂きます。
しかもメープルシロップはお代わりし放題・・・なんて贅沢なんだ。
料理の味の方は日本で食べる料理とはかなり違った独特の風味でした。
でもメープルシロップの旨味はかなり堪能できました。
これはパンにメープルシロップを浸した料理。
(またも説明が雑)
メープルシロップ尽くしに感激するも、やや口の中が甘くなりすぎて困惑しました。
日本でこんなにメープルシロップを食べることがあるだろうか(いや、あるわけがない)
こちらは「豚の耳」と呼ばれていた食べ物。
とっても美味しかったのですが、ネットでも詳しい情報は得られず・・・。
本当に豚の耳だったのだろうか?
ご飯を食べた後は農場の動物と戯れる。
猫!
馬!
ここには他にも(冬限定だけど)メープルシロップと雪でキャンディを作るレクリエーション(?)があったり、格安で上物のメープルシロップを販売していたりとかなり充実していました。
観光スポットとしてはかなりオススメです!
また来てくれよな!
帰り道、偶然見かけた彼らはそう言っているような。
あれ、この動物なんだっけ……えっと……?
カナダ〜Montréal(モントリオール)編2へ続きます。