どーも、PlugOutです。
今回はタイトルの通りです。
2023/02/04(土)から北海道札幌市で行われている「さっぽろ雪まつり」へ行ってきました。
実は新型コロナウィルスの影響で3年越しの開催だったみたいなんですよね。
そのため久しぶりの復活ということで、かなり気合の入った雪像が沢山並んでいましたよ!
今回は展示されていた雪像達の写真と共に、少しでも会場の雰囲気をお伝えできればと思っています。
そうそう、日本ハムの新球場である「エスコンフィールド」は今年からオープンするんですよね!
いつも何かと話題になる日本ハムと新庄監督、今年はどんな活躍を見せてくれるんでしょうか?(笑)
疾走するサラブレッド。
駆け抜ける馬の姿が非常に印象的で、かなりのインパクトがありましたよ!
スパイファミリーのアーニャ。
見応えがあるのは大雪像だけじゃない!
それぞれがいろいろなテーマを持った小さな雪像も沢山展示されていました。
これは大人気作品の「スパイファミリー」からアーニャの雪像ですね。
北海道らしくキツネやシャケとコラボしていましたよ(笑)
大谷翔平選手。
こちらは個人的にリアルで妙に印象に残った雪像です。
まさに見るからに大谷翔平選手なこの雪像は、なかなかのインパクトですよね。
場所は移り、札幌市の歓楽街で有名な「すすきの」へ。
実は今年の雪まつりは「札幌大通公園」と「すすきの」の2会場で行われています。
(尚、例年はさらにもう一つ会場があるようです)
先ほどの札幌大通公園では雪像の展示がメインでしたが、こちらのすすきの会場では氷像の展示がメインとなっていました。
氷に閉じ込められた海産物の像。
ちなみにこちらの協賛はすしざんまいさんで、氷像の周りにすしざんまいのメニューが展示されていたのが面白かったです。
あと、外国の方が英語で「すしざんまいの彼は海賊を倒した男だ」と話していたのがなんとも印象的でしたね。
蜂の氷像。
こちらは細部まで精密に作られていました。
氷でここまで細かい模様を再現できるのは凄いですよね。
北海道といえばサッポロクラシック……なんだか見ているとビールが飲みたくなってくるじゃないかぁ(笑)
キンキンに冷えてやがるッ……!
さてさてこのさっぽろ雪まつり、実は明るいうちに見て終わり……ではないんです。
先ほどの札幌大通公演の会場では、夜になるといくつかの大雪像がプロジェクションマッピングによって演出されるんですよ。
こんな感じ。
巨大な雪像とそれにリンクして映し出された数々の映像が、沢山の人がいる会場をワーッと盛り上げて行きます。
ちなみにこの写真のプロジェクションマッピングのテーマは「札幌市100周年」だそうです。
雪ミク!
こちらは初音ミク……ではなく雪ミクの雪像で、プロジェクションマッピングを行なっているところ。
どんどんと曲に合わせて変わっていく演出によって、とても心地良いステージに仕上がっていましたよ。
ここのプロジェクションマッピングが一番混雑していて、見るのが非常に大変でした。
正直このために雪まつりに来るファンも多いんだろうなぁと思わせる熱狂ぶりで、ここは流石の一言でしたよ。
……いかがだったでしょうか?
正直なところ写真は死ぬほど沢山撮影したのですが、全部を紹介するわけにもいかないので抜粋で個人的なオススメの見所をお伝えしました。
少しでも会場の雰囲気が伝わると良いなと思っていますよ!
ではでは!