どーも、PlugOutです。
ここ数日、連続して北海道の道東について記事を投稿してきました。
実はこの時期に道東に来たのにはある目的があったからなんです。
それはズバリ「タンチョウ」です!
日本の特別天然記念物に指定され、また絶滅危惧種でもあるタンチョウという鳥。
その姿を一目見ようと、やってきたのがコチラ!
「鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ」
こちらは北海道鶴居村にあるタンチョウとその生息環境の保全を進めるための活動拠点なんですね。
そしてタンチョウを守るために給餌を行なっている場所の一つで、ここでは遠くから野生のタンチョウ達の姿を拝むことができます。
雰囲気はこんな感じ。
沢山のカメラを持った方が柵越しにタンチョウ達の写真を撮っていました。
海外から来られた方も多い印象で、まさにここが如何に貴重な場所であるかを感じましたね。
さてさて、それでは僕もタンチョウ達を眺めることにします。
バン!
遠くからと言いつつも、結構近いところにいることもあるんです。
ただ彼らも野生ですから、どこにいるかは気まぐれだったり(笑)
そのため、遠くにいるときは粘り強く待つことも大切です。
まさか絶滅危惧種であるタンチョウがこんなに沢山観られるなんて!
これは一生に一度はここへ来てみるべきだと思いますよ!
またよくよく観察していると、彼らは柵とはある程度の距離感を保っているように見えました。
一応注意しておきますが、くれぐれも手出しは禁止です。
もちろん餌やりなんて以ての外なのでお忘れなく。
これは遠くから眺めるだけでも価値があるのだ!!!
また運よく迫力のある動画も撮影できたのでYouTubeのチャンネルにアップしました。
よかったらこちらを観て、僕が感じたものと同じ雰囲気を味わって頂けたら幸いですよ!
それでは今回はこんなところで。
ではでは!