キムチ丼大盛り、ご飯抜きで。
どーも、PlugOutです。
今回はスーパーのパン売り場にて、僕的にはとてつもなく目を引く菓子パンを見かけたので購入してみましたよ。
それがこちら!
「人間失格カステラサンド」
工藤パンさんといえば、以前このブログでも「イギリストースト」をご紹介したことがありましたね!
ご存知、有名な文豪である太宰治とその著書の「人間失格」をテーマにした菓子パンです。
こんなデカく他人の顔のイラストがパッケージに描かれた菓子パンが、かつて他にあっただろうか?(いや、ない)
しかもこの写真的には分かりにくいですが……パッケージ内での割合だけでなく、そもそも商品自体もデカいと来たもんだ。
とりあえず初見のインパクトにやられまして、細かいところを確認せずに購入してしまいましたとさ(白目)
果たして、一体どんな味わいなんでしょうか?
楽しみです!
裏面の図。
裏には太宰治が生まれ育った「斜陽館」の説明が書かれていました。
この斜陽館は青森県五所川原市にあるそうで、その繋がりから太宰治の生誕110年を記念してこの商品が作られたとのことなんですね。
それにしても「人間失格」を商品名にするのは、なかなか凄い発想だなと思いました。
ただ僕のようにまずパッケージで食いつく人がいるので、恐らくはそのチョイスは正解なんだと思います(笑)
開封の儀!
うん、知っていたけれど……すごく大きいですね。
割と大きめのお皿に乗せたんですが、四隅がはみ出してしまっています(笑)
割ってみたところの図。
断面はしっかりカステラサンドらしく、たっぷりのクリームを上下で挟み込む構成になっていましたよ!
これは期待できそうな予感!
さてさて、気になる味の方ですが……。
まずは程よく甘すぎないカステラ、そしてたっぷり甘いクリームとのコンビネーションが抜群です!
特にこのクリームはしっかりとミルク感が感じられて、滑らかでかなり良い感じですね。
全体的にしっとりとした味わいに仕上がっていて、軽めのおやつとしてピッタリかも!
ただ食べ続けると口の中が結構パサパサしてくるので、何か飲み物と一緒に食べるのが良さそうだなと感じました。
もちろんお茶やコーヒーとの相性も抜群なので、お茶菓子として食べるのもかなりアリかなと!
ただそのままではお茶菓子にしてはサイズが大きすぎる気がするので、その場合はカットして小分けで食べるのが良さそうかな。
美味しかったです、ご馳走様でした!
……と、いうワケで。
気になった方は是非、機会があればチェックしてみて下さいね。
ではでは!