どーも、PlugOutです。
いやはや、今日はなんでも缶詰にできてしまう時代。
今回はハンバーグの缶詰を食べてみたのでご紹介したいと思います。
それがこちら!
「CAN BURG<ハンバーグ油漬>」
こちらは門崎熟成肉の専門店である格之進さんの商品です。
なんといってもその特徴は「厳選した国産牛と白金豚の合い挽きのハンバーグ」をそのまま缶詰に閉じ込めた商品だということ。
そして長期保存可能とのことで、キャンプや非常食にもってこいですよね!
果たして、一体どんな味わいに仕上がっているんでしょうか?
楽しみです!
開封の儀!
フタを開けるとこんな感じ。
とりあえず大量の油の中にハンバーグがたっぷり浸かっている様な感じです。
ここから取り出して食べるわけですが……缶のサイズに対してハンバーグが大きいので、ちょっと取り出すのが大変でした(笑)
やっぱり食べる直前まで、形を崩したくないですからね。
取り出し完了!
先ほど油に浸かっていたので当たり前なんですが、取り出し直後はハンバーグの周りの油が凄かったです(白目)
さてさて、公式によれば「常温のままでも食べられますが、温めるとより美味しく召し上がれます」とのこと。
とりあえず、まずはそのまま食べてみることにします。
あぁ、程よい脂感のあるジューシーなハンバーグですね。
味わいとして確かに上質な肉の味が感じられて、缶詰商品としてはかなり質が良いです。
そして温めてから食べてみての感想ですが……。
すみません、個人的には断然こっちですね!
缶詰云々は関係なしに、元々ハンバーグって熱々のものを食べた方が美味しいじゃないですか?
やっぱり常温だと肉の持つ脂ってそこまで美味しく感じられないような気がします。
そのため温めることによってしっかり「肉の蕩ける食感」が活きてくるので、一層ハンバーグを楽しむことができると思いました。
冒頭で「キャンプや非常食にももってこい」と書きましたが……これはどちらかといえば自由に火が使えるキャンプの方が良さそうな予感です(笑)
ちなみに「缶のまま直火や電子レンジ等で温めないでください」とのことなので、温める際はきちんと別の容器に移し替えることをお忘れなく。
ハンバーグ自体の味を確かめた後は、別で用意しておいた白いご飯と一緒に頂きました。
いやー、美味しいお肉はご飯が進むねぇ(笑)
満足でした、ご馳走様でした!
……と、いうワケで。
気になった方は是非、機会があればチェックしてみてくださいね。
ではでは!