本日は4月1日、エイプリルフールですね。
といったものの……何か嘘を吐くと言っても、何かと後先のことばかりを考えてしまう僕です(笑)
本日は「嘘」にまつわる話題として、僕の大好きな漫画をご紹介したいと思います。
これはギャンブル漫画なんですが、頭脳戦がトリッキーで面白いんですよ。
先読めない展開とスリラー映画さながらのハラハラドキドキなストーリー展開がとても好きです。
主人公は天才ギャンブラーの斑目貘で、彼は「嘘喰い」という二つ名を持っています。
(もう1人、梶ちゃんという主人公もいます)
これは相手の嘘を見抜いた上でそれを利用するという、まさに「嘘を喰う」というワケですな。
また好物は「カリカリ梅」で、これを食べ始めると勝ちへの道筋が見えたという合図になっております。
……真似して食べ始めたら、僕もハマってしまった時期があったのはここだけの話です(白目)
そしてなんといっても、この漫画が他のギャンブル漫画と違うところは「暴力」が絡むところ。
要は「勝負で勝っても殺されたら意味ないよね」という、よくよく考えたら当たり前のことに回答を提示してくれます。
つまり「対等な暴力(強い人や武器)」があって初めて、対等に相手と勝負ができるというワケですな。
ちなみに「ヤングジャンプ」で連載していましたが、既に完結済みです。
映画化もされて僕も観に行ったのですが……やっぱり漫画の実写化は難しいのかなという感じはありましたね。
まぁ、僕が原作ファンすぎるだけな可能性もありますけれど。
……と、いうワケで。
気になった方は是非、チェックしてみてはいかがでしょうか?
ではでは!