吉野家の吉の字は、正しく書くと環境依存文字でエンジニア泣かせ。
どーも、PlugOutです。
突然ですが吉野家は好きですか!?
僕も何度もこのブログで取り上げていますが、何を食べても安定して美味しいですよね。
今回はそんな吉野家より、沖縄県にしかない限定メニューをご紹介したいと思います。
それがこちら!
「タコライス」
タコライスはタコスの具材をご飯の上に乗せた、沖縄県発祥の料理です。
食べたことがあれば分かるであろう、タコミートにサルサソース、トマト、レタス、チーズ、ご飯をまぜまぜして食べるのが楽しい一品です。
沖縄県の吉野家ではこれが期間限定ではなくレギュラー商品としてメニューに載っているんですよ!
蓮華で掬った図。
まずは全体を混ぜるのではなく、一部だけ混ぜて掬ってみました(笑)
食べてみるとやはりタコミートとチーズにサルサソースのタコス的な融合具合が素晴らしい!
そして何故こんなにタコスの具材とご飯の相性が良いのか、他にはない不思議な美味しさが口の中に広がります(笑)
さて、それでは本格的に食べていくために全体を混ぜようと思うのですが……。
実は混ぜる前に、付属のあるトッピングを使って少しスパイシーな味付けにします。
それがこちら!
「ハバネロソース」
これこれ……タコスは少しスパイシーな方が美味しいんですよ(個人差あり)
初めての場合は少しずつハバネロソースを追加する様にして、好みに応じて調整するのがオススメですよ!
※ 辛さの感じ方には個人差があります。
もちろん辛いのが苦手な方は無理をなさらないように……。
それでは適量なハバネロソースを入れて全体を混ぜ混ぜ。
こうすることでたっぷりのチーズがハバネロソースの辛さと絡まり合って、まさに「辛旨ー!」な味わいに仕上がります(笑)
うん、美味っ!
見た目以上に割とボリュームもあるし、もしかしたら僕は牛丼よりこっちの方が好きかもしれないです(笑)
ちなみに「吉野家に来たらやっぱり牛丼でしょ!」という方にはこちらがオススメです。
「ビフタコ」
先ほどのタコライスに牛丼の具が載った一品です。
ご飯は既にタコライス側にありますから、まさにタコライスと牛丼の二刀流の実現と言えるでしょう(笑)
タコライスと牛丼、合うんだなぁこれが!
タコライスの肉と牛丼の肉って味も食感も全然違うのですが、全く味が喧嘩しないのが面白いところです。
これは吉野家さん、期間限定で良いから「タコス牛丼」を全国で販売してはどうですかね?(笑)
さて、実は沖縄県の吉野家にはもう一つ代表的なご当地メニューがあるんです。
それがこちら!
「沖縄そば」
沖縄そばはそば粉ではなく小麦粉を使って作られた麺料理で、沖縄県の郷土料理です。
小麦粉で作られているのでラーメンに分類されることが多いです。
しかし「麺が太いこと」と「味付けに和風の出汁を使っている」ことから、うどんやそばに近い扱いになることもあるそうな。
確かに麺の見た目はうどんに近いかな?
しかし食べてみると、口の中にスルスルっと入ってくる麺はうどんともまたちょっと違う食感で面白いです。
また沖縄そばらしい肉も柔らかく濃いめの味付けで、スープと絡んでまったりとした美味しさで良いですね。
割と全体的に優しい味付けで、じんわりと出汁の美味しさを味わえる一品に感じました。
……と、いうワケで。
沖縄県の吉野家の限定メニューである「タコライス」「沖縄そば」のご紹介でした。
気になった方は機会があれば是非、チェックしてみてくださいね。
ではでは!