やっぱりコーヒー飲みたい。
どーも、PlugOutです。
今回は新潟県で販売されている「雪国ならではのコーヒー」をご紹介したいと思います。
それがこちら!
「雪室珈琲 オリジナルドリップバッグコーヒー」
こちらは「にいがた雪室ブランド事業協同組合」による雪室を使用した食材の統一ブランドである越後雪室屋の商品です。
雪室というのは雪を利用した天然の冷蔵庫のことです。
この商品はこの雪室を利用した雪国ならではのコーヒーということで、不快臭を抑えてマイルドに仕上がっているんだそうです。
これはコーヒー好きとしては見逃せませんでしたね!(笑)
はてさて、一体どんな味わいなんでしょうか?
楽しみです!
開封の儀!
袋の中には個別包装のパックが5つ入っていました。
とりあえず一つを開封して、ドリップしてみます。
ドリップ方法は非常にシンプルです。
カップにドリップバッグをセットしてから、お湯を注ぐだけの簡単仕様でした。
できあがり!
ちょっと写真をどアップにし過ぎましたね
まさにこの手軽さこそがドリップバッグの良いところですよね。
できあがりは非常に良い色合いで、とても美味しそうな見た目です。
そして確かに、なんとなく香りには洗練されたスッキリとした心地良さがあるような気もします。
さてさて、それでは気になる味の方ですが……!
まず一口飲んでみると、口の中にスーッと入ってくるスッキリさが印象的でした。
ただし酸味寄りというわけではなく、しっかり苦味と深みは感じられるのですが……簡単に言うと「苦味がしっかりあるのに重くない」という面白い味わいです。
(伝わるのかな?)
尚、公式では「雪室貯蔵で雑味と苦味の角がとれたまろやかな味わい」と紹介されていましたが、まさにこの表現は割と的確な気がします。
ただマイルド……マイルドが確かに一番しっかりくるんだけど、この言葉だけでは何かを表現しきれていないような謎のモヤモヤ感もあったり(笑)
こればかりは飲んでもらわないと共有しきれない奥深さなのかもしれません。
最後の一滴まで砂場に染み込む水の如く、美味しく頂きました。
ご馳走様でした!
……と、いうワケで。
気になった方は機会があれば是非、チェックしてみて下さいね。
ではでは!