「バウムクーヘン」と「バームクーヘン」って、実は違うみたいですね。
どーも、PlugOutです。
今回は知名度の高い静岡県発祥のスイーツを食べたのでご紹介したいと思います。
それがこちら!
「治一郎のバウムクーヘンカット」
今回はあらかじめカットされたタイプの商品をチョイスしました。
バウムクーヘンってお土産としてもウケが良いのもあって、意外と激戦区なんですよね。
このブログでは以前「ねんりん家」や「クラブ・ハリエ」などをご紹介してきましたが、この「治一郎」は初めてです。
ちなみにこの「治一郎のバウムクーヘン」は結構有名で、テレビ番組「マツコの知らない世界」でもオススメとして強くご紹介されたことがあります。
一体どんな味わいに仕上がっているんでしょうか?
楽しみです!
開封の儀!
まずは一口サイズにカットされたバウムクーヘンが4切れ、プラスチック容器に入っていました。
また赤いピックが一緒に梱包されており、容器と合わせて食べる際にフォークやお皿などを別途用意しなくても良い仕様ですね。
この袋を開けたら手を汚さずに直ぐに食べられるスタイルは手軽でとても良いですね。
とりあえずピック完了!
それでは早速頂きたいと思います。
……気になる味の方ですが!
まずはとても優しい口当たりで、まるで卵焼きの様なふんわりとした上品なしっとりさとご対面です。
恐らくは卵を使うときのこだわりなのでしょう……本当に「卵感」が素晴らしいです。
そして仄かに香るバターの風味に加え、程よい甘味が非常に食べていて心地良く感じられます。
この計算された味わいは甘すぎるということがなく、飲み物が無くてもパクパク食べ進められてしまうほど。
とても軽いのに重厚で、この不思議な美味しさは万人受けすること間違いなしですよ!
これは静岡県のお土産ランキングで上位に来るのも頷けるなと思いましたね。
ちなみに静岡県のお土産といえば、やはり強いのが「うなぎパイ」ですかね(笑)
お菓子としてはかなりベクトルが違うので、お土産を購入際にはこの「治一郎のバウムクーヘン」も是非考慮に入れると宜しいかと!
……と、いうワケで。
気になった方は、機会があれば是非チェックしてみてくださいね。
ではでは!